子を持つものとしては怖いのは反抗期。なくてもあっても心配なものですが。でも筆者自身遅かったとのこと。しかも一日で終わり。人間関係この世の中うじゃうじゃとして鬱陶しいものですが読んでいたらほっこりする。普段エッセイも書かれている方の作品です。他のエッセイもぜひ読み、こちらも読んで見てください^_^
若かった頃、悩んでいることは真剣、深刻です。理不尽とか、適当な言葉におさめられず、鬱屈することもありますよね。価値観は個々。その上を大きくいかれるのは、やはり、ユーモアをまじえて包み込んでくれるひと。お父様も、あったかいんですね。作者様、体当たりのエッセイです。是非、ご一読ください。
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