概要
〜ある日拾ったガラクタで世界を変える〜
物語の主人公である三谷陽太は死んだ祖父のお墓参りに行くのが日々の日課だった。ある日、いつものようにお墓参りを終えて墓地の隣の神社へ参拝へ行く途中に何かにつまずいた、歩き慣れている道でつまずくことに違和感を覚え足元を見ると何やら綺麗に形の整えられた鉄の塊がそこにはあった。思わず拾い上げると周りの空気が完全に変わったことを悟った、そう、彼は選ばれたのだ、テトラに。
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