概要
ある日、声が、独立した。
アビとの遠距離恋愛中、ゾハの身に異変が起きた。声が勝手にしゃべりだしたのだ。アビにはこの件は伏せ、会話も避けていたが、ある日、緊急事態の知らせが届く。ゾハは制御不能な声のまま、最愛のアビと通話することに……。
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3
(ただし、その後の改稿により、お題文は当初のままの形では使用していません。改稿前のバージョンはpixivに掲載しています。)
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
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