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  • 正直、感服しました
    内容はさることながら、作中のキャラクターが書いたというテイで五本も短編を書き上げ、対する批評もそれぞれ五本ずつ書き上げるというのは途方もない執筆作業だと思います
    なにより、構成が面白い。主軸となる縦のラインから作中作の横のラインが枝分かれして、全体的な枠の中であっちに行ったりこっちに行ったりする構造は単純に面白い造りだと思います
    また、作中作を読んでる時には(あっ、ここ減点ポイントだな…)とか探りながら読むという遊びもあり、感想編では逆にそこ気づかなかったわ〜ってところもあって、なんというかゲームブックのような要素がある、非常に挑戦的な作品だと思います。創作手として敬意を抱くほど、この作品の構造に感服いたしました
    うん、なんか面白いこと言えなくてすみません。それくらい参りました〜!って感じです

    作者からの返信

    おお〜ありがとうございますぅ〜!😆😁
    色々とお褒めいただいて……とても嬉しいです!(*^ω^*)

    この作品の構成に関しては……自分でもなかなか攻めたことをやってるな〜(笑)と思ってました😅🤣
    というか自分でも、この作品の構想を思いついた当初は「本気でやるつもりか……? 正気か?笑」って思ってたような気がします💦
    てかそもそも、ちゃんと完成させられるのかも全然自信なかったんですけど……でもやってみたら、なんか出来たというか……笑
    いや本当に、そうとしか言えないというか……書いた今でも信じられないような……そんな作品です(^^)

    まあでも、自分のこれはある意味、先人の真似事でしかないですから
    というのも、批評企画の主催者様というお手本がすでにあっての結果なので……そういう意味では、凄いのはその方であって自分ではないんですよね
    そもそも、下書き共有を使うというアイデアも——というか、これの存在自体が、その人が使っているのを見て初めて知ったくらいなので……(>_<)
    そうなんですよね、この作品が生まれたのは、やっぱりその企画と主催者様の存在ありきなんですよ
    そういう意味では本当に……企画の主催者様には感謝しかありません( ˘ω˘ )

    とはいえ、読んでくださった人に対する感謝も当然ありますけどね(^^)
    なんせこれ、全部合わせると相当な文字数になるんで……💦
    ——なんなら、この最終話だけで、オムニバスの他の作品全部を合わせたより文字数多いという……笑
    そんな作品を読んでいただいて、さらには感想まで書いてもらったのなら……もう感謝以外の気持ちはございません😌☺️

    本当にありがとうございました……!(*´꒳`*)
    最後まで読んで感想までいただいて、とても嬉しかったです!(*≧∀≦*)

  • お題に沿った内容でありながら、空夜風あきらさんの“ギャルというキャラクター”への想いがひしひしと伝わってきました
    単に表面的に好きなだけでなく、悩んでいたとこらを助けてもらった救い主のような感覚なのですね
    主人公がどこまで作者自身とシンクロしてるのか、書き手の想いをキャラクターに言わせているのかはわかりませんが、少なくとも熱い想いは伝わってきました
    多分、スランプで書けなかったのにギャルならスラスラ書けた、という点は事実なのかなあと予想しています

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!(*^ω^*)

    確かにそうなんですよね……笑
    自分にとってギャルは、ある意味で本当に特別な存在です……( ˘ω˘ )
    実際、ギャルのあの話を書くまでは、自分は小説書きたいけど書けない人だったし、書けるようになったのはギャルという主人公のおかげなんですよね( ^ω^ )

    スランプというか、そもそも初めて書いた小説がアレだったんで……笑
    あれ以前は、書きたいとは思いつつもまったく書けなかったので、それをスランプというなら、確かにそれを脱することが出来たのはギャルのおかげです(^^)

    なのでまあ、この作品は私小説風というか、実体験を元に書かれているのは事実なんですよねぇ(^^)
    ……いやもちろん、車に轢かれて天使が出てきたくだりはフィクションですけどね?笑

    でも、天使な嬢に出会ったのもまた事実ではあるのです……なんつって(>_<)

    編集済
  • こんにちは。

    どのお話もキャラが立っていて、……いえ、むしろキレッキレで展開も飽きさせることなく最後まで楽しく読めました!

    特に、最終話が発想構成共に想像の斜め上でした! 二人の小説がそれぞれ特徴を持って書かれているのも凄かったです!!
    批評も拝読しましたが、怒涛のクソポイントで笑いました!(-_-;)

    全編、面白くてサービス精神一杯で読んでいてとても楽しかったです。
    素敵なお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    どうもこんにちは! そしてコメントありがとうございます!(*^ω^*)

    最終話のみならず、他の話もお読みいただけて嬉しいです(^^)
    そうなんですよね〜、基本的に自分の書く話はキャラが濃くなりがちなんです( ^ω^ )

    最終話は、自分でもこれまでで一番の出来だと思います〜😊
    本当に、サキと撫子の二人はいい仕事をしてくれました……笑
    それにそう、サーシャ先生も本当にいい仕事をしてくれましたよね笑 おかげで最高のオチがつきました😆🤣

    作中でも言っていましたが、自分は読んだ人に楽しんでもらうために書いているので……(本当ですよ?笑)
    ——まあ、途中に宣伝とかもあったけど……笑
    なので、読んで楽しんでもらえたらなら自分としても嬉しいです☺️
    いえいえこちらこそ、いっぱい読んで感想までいただきまして、ありがとうございました(*´꒳`*)

  • とにかく「すごい」そして「面白い」ですね。
    なんでしょう――鬼畜お題企画を題材にしたノベルゲームを一本プレイしたような、そんな満足感がありますね。
    これはweb小説ならではの遊び心、そして面白さだと思います。

    私はサキちゃんのお題①と合作のお題③がお気に入りですね。
    サキちゃんの作品は原点といいますか、私が企画に参加させていただく切っ掛けになった「ある作品」を思わせてくれて感慨深かったです。

    お題③は重厚なファンタジーからのコメディ要素あり――そして衝撃のエンディングと、これ一本でも満足できる物語ですね。
    こういうエンディングは個人的に大好きです。

    とても楽しい時間をいただきました。
    本当にありがとうございます。

    というか、これの批評をするって……。
    いったいどうなるんでしょう。楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!(^^)/

    そうですよね〜短編にあるまじき長さになってますから笑 ボリュームはハンパないですよね〜笑
    確かに、このお話はWEBならではで、カクヨムならではだと思います(^^)

    サキちゃんのお題①は人気ですね!笑 自分も好きなんですけど😁
    ——おっしゃる通り、このお題①は(おそらく同じものを指しているであろう)「ある作品」の影響を強く受けている作品だと言えるでしょう……笑

    お題③のやつもね……一番字数がありますからね笑 ——まあ本編の方がもっとあるんですけど爆

    こちらこそ、合計するとかなり長い話に最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます(*^ω^*)

    そうなんですよ、自分もこれまでの作品の中で、実は……これの批評が一番楽しみなんです!🤣笑笑

    編集済
  • サキちゃんがいちばん最初に書いた物語で笑わせてもらいました笑

    というか……めちゃくちゃすごいです、これ。
    物語の中でもさらに鬼畜お題をこなしていて、二人のキャラクターにあった文章の書き方まで……すごい!感動です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!(*^ω^*)

    サキちゃんの最初のやつは、自分も大好きです!笑
    ねー、初心者って時にとんでもないことやらかしますよね〜😁なんちゃって(^^)

    いやー、自分でもヤバいことをやっているなという自覚はあったんですが……せっかく思いついたんで、ついやっちゃいました☆笑
    こんなお話でも、感動していただけたなら嬉しいです☺️

    作中でも、コメントの催促みたいなことをしていましたが笑 でも本当に、コメントをもらえるのは嬉しいんです!(≧∀≦)
    全部読んだらやたら長い構成の短編(?)をしっかり読んでいただいて、評価や感想もいただけたこともすごい嬉しいです😆
    本当に、ありがとうございました!(*≧∀≦*)

  • なにこれめっちゃ面白い!!!

    読み終わってからこれほど名残惜しくなったのは、某企画の中でぶっちぎりで一番です!

    サイコパス+コメディとの前評判から、かなり期待していました。
    が! 予想を遥かに超える面白さ!!!

    どこがどうというか、ずっと面白いのがすごい。何を考えているのかわからない主人公でありながら、しっかり女の子二人を助けているし、サイコパスにしか見えないやべえ奴でありながら、何だかんだでヒロインたちを諭してもいる。最後にはラブコメっぽい着地に行くけれど、流れが自然で違和感がない。しかも主人公がちゃんと主人公してヒロイン(?)を助けているのもポイントが高い!

    もうね、二人の間に挟まったところは完全にツボでしたよwww

    正直、名のあるプロが書いたラブコメと比較しても遜色ないぐらい面白かったです。
    ★を置いていきたいところですが、すでに評価を入れてあるのでした。

    なにはともあれ、最高に面白かったです! お見事でした!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!(*^ω^*)

    うおぉ〜こんなに面白いと言ってもらえて、めっちゃ嬉しいです〜!!(*≧∀≦*)

    >サイコパス+コメディとの前評判から、かなり期待していました。
    なんだか最近、この作者はサイコパスが得意分野だ——ってイメージになってる気がするんですが……💦笑
    まあ、自分でも確かに得意な気はするんですけどね笑

    そうなんですよね〜、主人公は純度100%のサイコパスなんで、常にイカれてるから、常に面白いのかな?笑
    最後がどうなるかは、書いてる自分でも分からなかったんですが(勢い任せだったので😅)、一応はラブコメっぽくいい感じに終われたので良かったです(^^)

    二人の間に挟まったところは、自分も書きながら笑ってたと思いますw
    ——いやホント、書いてる自分でも、このキャラが次に何するのか分からないってレベルに主人公がイカれてたというか(^^;;

    でもまさか、プロと比較しても遜色ないとまで言ってもらえるとは……すごく嬉しいです!😆 感激です!😭
    すでにもらっておりましたが、改めまして、★評価もありがとうございました(^^)/

    いやぁ〜、今回は大変嬉しいコメントをいただきまして、本当にありがとうございました!(*^ω^*)

  • 主人公のキャラが絶妙なボケぶりでいいですね!
    面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    主人公のキャラを気に入ってもらえたようで、嬉しいです!(*^ω^*)
    ボケに全振りしたような短編なので、面白いと思ってもらえて良かったです(^^)

  • これはすごい。
    彼はダークヒーローかサイコヒーローか――いや、真のヒーローですね。
    最初の一発から最後のオチまで素晴らしいです。

    あと個人的には「虐め」を漢字にしてくださったことが嬉しかったです。
    これがひらがなで書かれていると、怒りが込み上げてまいりますので。虐めがフィクションでなかった私には、どうしてもエンタメとして楽しめないんですよね。

    少し沈んでおりましたが、私の心まで救われた気分です。
    拝読させていただき、ありがとうございます。

    はい、もちろん今回も★3でございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!(*^ω^*)

    これはすごい——確かに!笑 自分でもそう思います(爆)
    この主人公は——コイツをそもそもヒーローと言っていいんだろうか? という……(^^;;
    はい、最初から最後まで、盛りだくさんでお送りしております( ^ω^ )笑

    「虐め」の表記については、正直言うと、自分でもそこまで意識していたわけではないのです
    ……ただ、確かに、これをひらがなで書くとなんだかアレだな、とは思ったので、ひらがなとどっちがいいのか迷った結果、最終的には漢字にして、パッと読めないのでルビもふった、という感じでした
    ——まあ、そう言いつつ、そのすぐ後の「いじめられっ子」は、こちらはひらがななんですが💦
    こちらは漢字じゃない方がしっくりくるような気がしないでもなかったような感じだったのかな……?(すでに記憶が無い)

    やっぱり、「虐め」というテーマは扱いの難しいテーマだと自分も思います
    ——実際、今回の話も直接描写は全然無いですので(短編でそこまでは書けないかなという判断)
    ですが、この話を読んで、少しでも気分が上向きになっていただけたのだとしたら……自分も書いた甲斐があったなと嬉しく思います☺️
    こちらこそ、丁寧なコメントをお寄せいただきまして、ありがとうございます(*^ω^*)

    そして★3宣言も、嬉しいっす!(>_<)

    ——さーて、それで、肝心のサーシャさんの評価はどうなるだろうな〜?笑


  • 編集済

    素晴らしいです!!!
    『僕』の機微のわからなさが織り成す奇想天外なラブコメ。ツカミの一文からオチまで完ッ璧で。素敵ィィ───!
    これ独立した掌編でもいいですよね。もう一回★★★入れたいです。
    すっごくよかった。拝読させていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!(^^)

    お褒めいただき光栄です!笑
    勢いはありますよね笑 なんせ一気に書き上げたもので( ^ω^ )

    お題短編ということで、オムニバスとしてひとまとめにしていましたが、確かに、独立して発表してた方が良かったかもしれませんね……今さらだけど( ̄▽ ̄;)
    ——改めての★★★評価、ありがとうございます!(*≧∀≦*)

    いえいえこちらこそ、読んでいただいた上にこんなに嬉しいコメントまでお寄せいただいて、本当に感謝です!(>_<)


    あ、それと、近況ノートで取り上げていただいたようで、ありがとうございました!(^^)
    ——PVが増えてて驚きました笑

  • これはまた、私小説的な趣で。自分ならこう書く……と思ったことが、自分が小説を書く、書けるきっかけになったのは、めちゃくちゃ同意しました。(処女作『僕スーツ』を書いた理由がそれです)
    これを贈り物っていう言葉に表す感じが、とても素敵でした。

    ……で笑
    第一話オマージュ? 的な事故で、天使からのモチベーションという贈り物。車にも跳ねられてみるもの……? なんて。
    空夜風様のひねりが利いた四編、どれも楽しく拝読させていただきました。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね、この話に関しては、私小説的な部分もあるかもしれません。……というかあります笑

    自分の読みたい物語がないから、もう自分で書くしかない——っていうのは、創作を始めるきっかけあるあるですよね(^^)
    ただ、始めたからってすぐに上手くいくわけでもないし、創作ってどうやってるのか自分でもよく分からなくて、どことなく神秘的な一面もあるなあ——なんて思ってたので、その辺が“贈り物”という言葉に表れているのかもしれません( ˘ω˘ )

    第一話と違って、こちらはお題はほとんど添え物ですね( ^ω^ )
    あとは若干、自作(ギャル)の宣伝的な部分もあったりして……笑

    いえいえー、四話まで来てくださり、コメントまでいただきまして、こちらこそ、どうもありがとうございました!(*^ω^*)


  • 編集済

    最初BL臭ただようと思いきや、TSしてTSして百合……
    またもう倒錯の天地逆転しまくりですね笑
    そしてこのオチをどう受け止めていいかわからず混乱する自分がおり……
    それがまた面白いです。

    ……よくこんなお話思いつくなあ……(感服

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですよね、ある意味BLと言えなくもない話だと自分でも思います(^^)
    でも、そこで終わらせないのが自分のサガ……笑

    これはですねー、正直、自分でもなんの話なのかよく分かんなくなってます……笑
    でも、面白いと思ってもらえたなら幸いです( ^ω^ )

    まあ、お題がなかったら、自分もこんな話を思いついてはいませんので……(^^;;

  • どんなお題なのか知らずに読んだのですが、後からお題を確認したところ、よくあのお題でちゃんと纏まってる作品に仕上げたなあと感服しました
    特に、恋した女性が男だと知って心折れるかと思いきや、それでも尚好きだと自覚するのが良かったです。心で、魂で惹かれたのだなと
    あと最後の最後で黒龍もTSするのは度肝抜かれました。もし自分だったら黒龍男のままで白虎は女で、って具合に締めてたと思うので、こういう自分にはない発想、展開には非常に勉強になりました
    ……で、老師、テメーは一体なにものなんだ…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    なんと、お題知らずに読んだんですか?! そうか、そのパターンもありますよね。むしろ後から確認した方が面白そうかも?
    抽象的なお題だから、自由度が高そうでやりやすいかと最初は思ってたんですが……やっぱり普通に難しかったです💦笑

    黒くんは猫猫にベタ惚れなんで笑 正体を知っても、気持ちは揺るがなかったみたいです(^^)
    ——まあ白虎が鬼畜な性格だったら、確かに黒龍の心は砕け散ってたと思います(>_<)
    ……でもその場合は多分、二人は親友にはなってないんだろうな( ˘ω˘ )

    最後の結末については、最初からそうしようと決めてから書いてました(^^)
    本当は白虎が黒龍に丸薬を渡した理由についても、ちゃんと書いておきたかったんですが……字数が足りませんでした💦
    老師の正体についてもそうですね、字数不足で説明できず……

    まあこの爺さんは、百合にせよと吠える作者の分身みたいなもんです( ^ω^ )笑

    編集済
  • 猫を助けた報酬にピザ(しかも一切れ)というあたりから「ん?」となり、どういう世界観なのか気になって引き込まれました
    ギャグ時空で、主人公も(そして多少の倫理観は備えながらもやはりどこかおかしい)友人も、二人揃って狂気的な人間なのだろうかという疑惑から、種明かしでホッと胸を撫で下ろす構成
    短編ならではの面白さを感じました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    序盤は意図的に色々とぼかして書いていたので、先が気になって引き込まれたという感想は、まさに自分の求めていたものでした! 嬉しいです☺️

    カラクリを知れば(ある程度は)納得すると思うんですが、知らないではたから見たら、この状況かなりヤバいよね……と思ったのが発想のきっかけでした(^^)

    短編として、そしてあのお題(裏題も含めて)の解答として、どんな風に書いたら面白くなるかを考えての、このお話だったので、面白かったと言ってもらえてよかったです!(*^ω^*)

    編集済

  • 編集済

    お疲れ様です。(・∀・)

    黒龍が武闘大会で優勝するということを
    「高校生が(野球やサッカーなどの)県大会を優勝する。いわば全国大会の公式記録として残る」
    と読みかえて想像しました。

    白虎は最高順位が2位。
    これは「他の県の2位以下のチームは全国には知られることはない。」
    と読みかえて、
    「競り合って1位になるか2位なるかで、ものすごい差がある」
    ということを思い返しました。

    県大会で優勝できないから全国に知られることはない。

    翁は白虎に「優勝できないのなら、(女になって)違うフィールドで戦えと」
    それが「記録よりも、記憶に残るプレイをしていけ」と言っているような気がしました。

    そして黒龍は勝って記録に残すだけではなく、(女になって)記憶に残るプレイもしていくのだなと。

    そんな見方を私はしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!(^^)/

    なるほど、そんな見方があったんですね……!
    いやぁすごく面白い解釈ですね、ありがとうございます。参考になります(^^)

    でも確かに、順位だけがすべてではないというのは、それこそ今回のお題企画についても言えそうですよね
    実際、点数よりも大事なものってあると思います(^^)
    挑戦して、批評してもらって、それを糧に、次にまた新たな作品に挑戦する……
    そうやって自分の実力を上げていくことこそが、一番大事なことですよね(*^ω^*)

    ……っていうことかな?(なにが?)

  • 拝読させて頂きました。
    序盤から圧倒的な世界観、熱い展開もあり笑いもあり、最後は驚きのオチ。
    しかも文字数がぴったり10000文字とは。
    とても読みやすく、あっという間に、夢中で読ませて頂きました。

    ひとつ気になったのは「よくこんなヤベェ場所へ彼女を呼びつけたな」といった辺りですが、おそらく白虎が老師の強さを感じ取ったのと同様に、黒龍の武人としての直感が「問題ない」と告げたのでしょうね。
    そのように考察できてしまうほど、本当に完成されたキャラクタと物語だと思います。

    お題①と同様、こちらにも★を付けられるとしたら文句なしの★3です。
    素晴らしい物語を読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!(*≧∀≦*)

    おおおぉっ、お褒めのお言葉、ありがとうございます!
    そうですね、驚きのオチ!笑
    ぴったり10000字は、まあ、ボーナスが出るらしいんで……合わせてみました笑
    ——まあ実際は、全然文字数が足りなくてギリギリだっただけなんですけど……( ̄▽ ̄;)

    気になったという部分に関しては——自分も気になった部分でした笑
    いえその、一応、これは弁明させてもらうと、小猫に関しては、黒龍が自分で連れて行くつもりというか——今の彼の実力なら、彼女を抱えた状態でも余裕で登れるというか
    その辺りも、本当は補足を入れたかったんですが……圧倒的に字数が足りませんでした(^^;;
    ——まあ実際、女の子になっても白虎(小猫)はけっこう強いんで、たぶん自力でも行けるとは思いますけどね( ^ω^ )
    (じゃないと帰り自力で帰れないし……笑)

    ★3のお墨付きまでしていただきまして、感謝です……!!😭😆
    こちらこそ、丁寧に読んだ上で感想まで書いていただきまして、本当にありがとうございました!(*^ω^*)

    編集済
  • アイテムっていう言葉が出てくるまで、どういうサイコパスの話だろうと笑 思いながら拝読しておりましたが……最終また現実と非現実の対比でひっくり返った感があり。とても不思議な転がり方をするお話で感心してしまいました。

    ひと昔前ならドラッグや酒で酩酊して出す不思議さが、今頃はVRでひょいっといくんだろうなって。そんな気鋭を感じる一篇でした。面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    自分としても、——読んだ人は一体どの辺りで、この世界のカラクリに気がつくだろう? って思いながら書いてました(^^)
    アイテムって言葉は確かに“それっぽい”んですが、でも、リアルでも使わなくもないので、まだこの辺ではどうかなーって自分では思ってましたが——さすが、気づくのが早いですね( ^ω^ )

    そうですよねぇ。ゲームって言われなかったら、やってることはマジでガチのサイコパスですからね。——いやまあ、ゲームだとしてもわりとサイコだそうですが(^^;;
    でもま、楽しんでいただけたなら良かったです(*^ω^*)

    本作はあらすじに書いてある通りに、とある企画に参加した作品なのですが、企画の他の参加者の方の作品も面白いので、良ければそちらも読んでみることをオススメします(^^)
    ——特に、一番乗りの作品とか、オススメです!笑
    批評も合わせて見ると、二度楽しいですよ(^^)

  • 拝読させて頂きました。
    序盤から意味ありげに散りばめられている用語によって後半の展開も不自然にならず、非常に良い展開だと思いましたね。とても読みやすく、大好きな物語です。
    そしてネコに対する罪悪感も、これなら……。
    面白い物語を読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!(*^ω^*)

    すごい……お褒めのお言葉、ありがとうございます!
    大好きとまで言っていただけるなんて……感激です(*≧∀≦*)
    ——おかげでサーシャさんにボロクソに言われたとしても立ち直れそうです笑

    猫ちゃん含め、動物の扱いは気をつけないといけないですよねー( ˘ω˘ )
    人によっては、人死によりも動物が死ぬ方がショックって人もいますからね
    そもそも、猫をいじめるのは悪役のすることなんで……
    ——主人公は普通、助ける側なんよ……笑

    いえいえ、こちらこそ読んでいただき、どうもありがとうございました(*´꒳`*)

    編集済