【長編童話】悲しみのロボット

リチャード先生とジャミール君の物語です。

時を経ても色褪せることなく世代、国境を越え長く読み次がれ、読む人の心に残るお話を名作というのならこの作品は正に名作そのものだと思います。
愛されるロングセラーとなって欲しい作品です。
この優しい世界観に包まれてください。
きっとあなたの心にも素敵な何かが残るはずです✨

＊第一章まで読み終えてのレビューです

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（137文字）

まだ読んでいる途中ですが レビュー失礼致します🙏

心が温まる物語です。
頭の固い私は リチャード先生の言葉に｢ハッ!!｣と色々気付かされました。
是非沢山の方…特に｢自分は頭が固い｣と思う方には読んで頂きたいです😁

私はリチャード先生みたいな良い先生と出会いがなかったので…主人公君が羨ましい限りです。
実は私の将来の夢は先生だったんです…🤭
まぁ…リチャード先生みたいな先生は流石に無理ですけど😅

これから先の展開をゆっくり楽しみながら 読ませて頂きますね✨
追記:数年ぶりに小説を読んで号泣しました😭 もしこれから読まれる方は厚手のハンカチを用意した方が良いと思います。

第一章まで読み終えての感想です。

最近ラノベばかり読み漁っていた自分。
久しぶりに外国の児童文学を読んだ様な、何ともノスタルジックな気持ちになりました。

少年の小さな変化は、実はとても大きな成長で、繊細な世界をそっと見守らせて頂いた気分です。

ごく個人的なオススメとしては、一気読みするのでは無く、1日に数話ずつ読んで世界観に浸っていくのも良いのではないかと。（勿論、一気読みでも面白いとは思いますが！）

まだ一章が完結した所です。
ラストにまさかの展開もありましたし、これからもジャミールの冒険をそっと見守らせて頂きたいと思います。

現在(23.10.17)15話まで更新されている状態でのレビューです。

冒険と言っても、今は二人の距離を縮めている最中。
その中で活躍しているのは先生のリチャード。どんな思惑でジャミールを気にするのか、作中では(現在)語られていません。

でも、この凸凹コンビいいと思いませんか？
リチャードの力でジャミールの世界は必ず広がっていくでしょう。
こちらまで、にこやかで大きな口を開けて笑うリチャードと少し俯いて目をそらすジャミールが目に見えるようです。幻覚かもしれませんが。
今後、どんな道を歩むか楽しみです。