遠況ノート ~新作・企画・限定メニュー 星消しのお礼を添えて~

遠況なんて言葉、あるんですかね?

とはいえ、小説から誕生して一般化した言葉も多数存在しておりますからね。


「とにかく」などが有名でしょう。

漢字表記だと「兎に角」。


ウサギ様が入っていて、とても良い言葉ですね。

「いっかくうさぎ」が思い浮かぶ方も居られるかもしれません。



さて、さきほど『ミストリアンクエスト』の更新休止をお伝えしたのですが――。

それ以降、かなり気分が楽になりまして。

「病は気から」とは、よく言ったものです。


ただ、どちらかというと「改稿」の方を休むと宣言すればよかった、とは後悔しておりますね。何度かお伝えしておりますが、物語を先へ進める分には楽しいんですよ。

決して、あの作品の更新が苦痛になったなどでは御座いません。



それで、一部休止中の目標なのですが、まずは読書の時間を多く確保したいところですね。レビューを書かせて頂きたい作品が多数御座います。


正直、レビューに関してはカクコンに「コメントレビューを貰った数ランキング」のようなものがあったと記憶しておりますので、いま投稿すべきか迷ったんですよね。


私は基本的に長編を好んで読んでいますので、作者様によっては、期間中にして欲しかったと思われる方も居られるかもしれません。


――どうなのでしょうね?

レビュー関連はタブーが多く、素直に[削除済]することが出来ないのがツラいですね。その場合は[削除済]などで、こっそりと[削除済]してください。



次に、新作の執筆ですね。

投稿するかどうかは未定なのですが、とにかく書きたいアイデアを放出しておきたいところです。


――と申しますのも、そのどれもが『ミストリアンクエスト』と関わりがある作品になる予定なのですよね。やはり、代表作のストーリを進めないことには「まだ投稿できない」といったことになってしまうんですよね。

しかしながら、その辺りは書きあがったもの次第ではありますね。



また、私は読む作品を自主企画から探すことが多いのですが、その中に少々気になるものを見つけまして。いわゆる「お題企画」というやつですね。

これまでは連載の更新で精一杯で、こうした文芸部のような活動には縁が無かったのですが、この機会に飛び込んでみたいという思いもあります。



あとは設定資料集の更新ですね。

第3章も終盤となっておりますので、そろそろ纏めておきたいところです。

世界の謎も徐々に明かされましたので、世界観にまつわるアイテムや魔法といったものも載せておきたいですね。


もう一つ、ずっとやりたかったことがあるのですが、サポーター限定の投稿に挑戦してみようかとも考えております。

内容は主に『ミストリアンクエスト』に関する、設定資料では区分に困るような裏話などになるでしょうか。度々言及しております、「初期のプロットではこうなる予定だった」の「初期」を公開してみようかと思います。


他にはキャラクターの裏設定などでしょうか。

とはいえ、これらはコメント返信などでもかなり語っておりますけどね。



あともう一つ、もしかすると賛否あるかと思いますが――

かなり以前に申し上げた「星消しのお礼」ですね。


これは別に悪口を申し上げるわけではなく、純粋にお礼を申し上げるつもりです。

事実、星消しによって鍛えられた部分もありますからね。

もし、フォロワ様のなかにも星消しをする方が居られたとしても、責めるつもりは一切ないです。私も報復はしますので、責められる立場ではありませんからね。

ただ、私に対しては御遠慮頂きたいですね。どうかお願いします。


実際に、この『近況ノートの切れッ端』においても、星消しの話題だけが特にPVが多いですからね。近況ノートに星消しに関する泣き言を記載した際にも、やはり反応が多かったです。皆さん、とても興味がおありですね?


私自身、こうすることで今後「星消し」を受けても寛大な気持ちで受け入れることができます。

「あっ、ネタを貰えた。やったぜ」と、いった具合に。

本当に、ただ被害者として沈み込んでいても損しかありませんからね。

使えるものは使います。


再度申し上げますが、悪口は言いませんからね。

純粋なお礼です。



元々は設定集やショートストーリーなどを考えていたのですが、こうしたものは私としても多くの方々に見てもらいたいところですからね。

限定にするよりは、普通に公開作品として投稿してゆくつもりです。


あとはもちろん、改稿ですね。

正直、これのみで手一杯になりそうな予感もしております。


このような感じで、今後とも頑張って参ろうかと思います。

中途半端にしがみつくよりも、どん底まで落ちてしまった方が気楽で良いですね。


今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

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