役に立つ創作論とか ⦇長⦈
こんにちは、たてごと♪ です。
〝
……はい(
いい加減、振り回されすぎて疲れた感も、そろそろ出てきましたよね。
でも、それ以前に
◦ 創作方法論っていう物の存在自体が、そもそもどうなの?
って話が有ったりしましてね。
たとえば「お
なのにみんな、何だかんだでその方法を実行できない、って場合が多々あったりするじゃないですか。
それは、人それぞれで特性が異なる以上、「手法に対する相性」ってものが必ず出てくるからで、つまり絶対的な手法なんて結局、この世には存在しやしないと。
そう考えるわけですね。
†
ま、「特性」と
体質と
精神ってやつが脳という
で、そういう体質に起因する問題って、そもそも自分の何がどういけないのか、言葉で説明できない部類の物じゃないですか。
胃が弱かったとして、なぜ弱くなるかという原因は遺伝とかが挙げれるにしても、なぜ弱いのかという理由は皆目わかってなくて、胃が弱いのは「胃が弱い体質」としか言いようが無いと。
で、言葉で説明できない問題にはふつう、解法も存在しません。
だから、「何でお前はこの程度で胃を壊すんだ」なんて
同様に、「何でお前はこんな事もできないんだ」とか
もっと言えばそれは、「達成不能なことを達成させようとするヴァカ()がそこにいて
かつ、それすらもがおそらく体質で、やめさせることが〝できない〟問題なんで、いやその……世の中面倒くさいっすね(
そういう体質的な問題には、〝それが正しい〟と
常識と考えられてる学問においてすら、人それぞれで適不適が出るものです。
特に西洋からの医学や栄養学、経済学や
たとえば『
つまりこの規格、
そんなわけで〝人類みな兄弟〟とはいえ、思ったよりも大きい体質的な差異が存在するので、「
ってか、知れば知るほど日本人、頭脳も肉体も世界標準からはずれるHENTAIな件……こんなの絶対おかしいよ(
現在のところ生物の
親兄弟ですら、別種のイキモノ()としか思えなかったりするでしょ。
余談として
一方で、ホモ・セクシャルとかの「
非常に紛らわしいので、前者は{
あと「
ちなみに「
そしてどうやら、賢い相手にしか欲情できない〝
†
「〝できない〟ものは〝できない〟」の例を挙げるとすれば、
ぶっちゃけ「読み通せば人としての格が、すげえレベルアップしますよ」と。
そんな保証すらできるって、自分では思っちゃいますがね。
でも、内容のレベルとしてはたぶん大学講義に匹敵するやつで、自己啓発に
そんなもん、ただ「読め」とだけ言われたって、まあ素直に読めたりはしないかもしれません。
あとあれ、お茶ですね。
緑茶って、高温で
で、普段
でも大抵は、そのうち
何でかって、その
ずっと甘い茶飲んでる人には、
そして人って結構、習慣を崩すと調子出なくなるものですから、新しい
つまり〝慣れ〟ってものが、有るわけですね。
そういう人たちにとっては〝「正しい方法」なんてむしろ邪魔〟、つまり〝邪道〟なんじゃないでしょうか。
うまい説明になったかは
同時に、〝何事も我流で始めてしまうと、変なクセが抜けなくなる〟っていうのもまあ、似たような成り立ちをしてるからこそなんですけども。
でも、何かの手法に対して体質的な相性がある以上、結局は「〝できない〟ものは〝できない〟」なんですよねえ。
†
そういうわけで、最近流行の〝オンラインサロン〟ってやつ。
創作分野のものに限らず、それが成功者による談話だとしたら、そこで語られてるのは基本その成功者本人にしか通用しない、「狭い手法」なんですわ。
〝劇的、感動的な武勇伝ほど、役に立たない物は無い〟んで、娯楽のひとつとして話半分に聴いておくが吉でしょう。
まあまあ、体質的に合う手法に、偶然めぐり合うかもしれませんし。
あるいは活用できなくとも、ほかの何かの参考にはなるかもしれません。
なので「聞くだけ損」という事は、たぶん無いとも思いますけれどね。
こうして書いてるこの文章すらもが、ある
あと、そういう問題をはらんでることを認識した上でなら、あえてそれに乗っ
逆に言うと、この認識をしないままに乗っ
なぜなら強要でもされてない限り、その選択自体は自己責任であるはずで。
なのに後で失敗したとき、〝お前の言う通りにやったらこのザマだ、一体どうしてくれるんだ〟とか、相手を不当に責めてしまいがちになるからですね。
そうして
一方で、その
つまり「これをやるとこんないい事があるよ」じゃなくて、「これをやるとこんな無残な事になってしまうよ」という部類のやつですね。
それをやると、大体の人がだいたい本当に失敗するんですが、これはただ知って意識しているだけで、回避行動を
で、失敗談は基本的に「それをやらない」って方向で活用する物なので、「やりたいけど〝できない〟」って事があんまり起こってこないんですね。
だから比較的、活用しやすい。
まあ「知ってはみたけど意識が〝できない〟」とか、あと「やめたいけど〝やめれない〟」とか、そういう事は少なからず有りますけども。
それでも「利益にならない行き先を知っていること」は、大きなアドバンテージになるわけですよ。
創作論どころか各種法令すらもが、人類がかさねてきた失敗を
そんなわけで、失敗談はお宝。
とはいえ、それ自体はなかなか世には、出回りません。
自身の失敗を語るなんて、当たり前に恥ずかしいですし。
すぐ問題修正するゆえに、忘れ去ってることも多いですし。
なので、経験者の
……。
たった今、気づいてしまいました。
いやその、〝知ってしまったら不幸になる事もある〟とは
◦
という真理……っ!
不可避……っ!
世には夢も希望も無い……っ‼(
あのね!
ここにね! こうしてね! 書いてある文章もですね!
ただキレイなね! カタチにね! まとめてあるだけでしてね!
大体がね! 自分のやらかした失敗をね! 積み上げたものなんですよォ‼
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン!!(
……もしかして〝
そう思ったら、ちょっと
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