巻末書き下ろし

 こんにちは、たてごと♪ です。

 世には〝分身の術〟なるものが有るそうですが、これをハゲの人が使うと分身するだけハゲが増えてしまうので、お控えになったほうがよろしいかとおもいます。


 ……はい(

 割と漫画が好物です。

 このごろはちょっと体調的なアレで、外部の情報を取り込むのが異様に苦痛だったりしまして、そのせいで少々積み上がっちゃってたりもする()のですけども。

 皆さんも新たな作品を次々出してらっしゃるのに、全然読みに行けてないのが申し訳ないというか、残念でしょうがないというか……、、

 『長い文章哲学魔王の~()』のほうもいくつか調べ物とかあるんですが、それすらできず宙ぶらりん……いや。

 言い訳だらけっすねゴメンナサイ。


 さておき。

 漫画というと近年では、文章作品のコミカライズ物も増えてまいりましたね。

 あれ、たまにオマケとして、原作者さんによる書き下ろしのミニ小説が、掲載されていたりするじゃないですか。

 原作書でも読めないエピソードということで、ファンの方にはすいぜんものであったりするとは思うんですが。


 ごめんなさい、ぼくあれ「読めない」です。

 いや、文章作品単体だったら、それはそれでふつうに読めるのですよ。

 ここ『カクヨム』でだって皆さんの文章作品、楽しく拝見させていただいておりますよ。

 でも何というか、ずっと漫画というスタイルが続いてた直後に突然、文字のれつだけが来られるとどうもね、入っていけないんですわ妙に。

 これ何なんでしょかね、〝漫画モード〟とでも呼ぶべきなんでしょか。

 そんなわけで漫画の巻末書き下ろし、できれば引き続き漫画でやってくれないかなあ、みたいな願望が有ったり無くなかったり(



     †



 それとは微妙に違う話かもですが、漫画ってだいたいモノクロじゃないですか。

 でも、印刷コストの都合がある紙ばいたいと違って、電子書籍とかだと色なんて、いくらでも入れれるじゃないですか。

 だからって、モノクロの紙面にワンポイント的に色入れるやつ、たとえばキャラのひとみだけ発色させてるようなあれですね。

 もしかしたら〝素晴らしい発想〟と評価されてるのかも知れませんが、残念ながらぼくにはあれ「まぶしい」っす。

 目が〝モノクロモード〟みたいのになるからでしょうか、それか電子ばいたいはバックライト付きモニタでるからでしょうか。

 いわゆる〝ポケモンフラッシュ〟でもらったかのように、目がくらまされてしまう。

 これホントにツライ、まじツライ。

 そういうクレーム上がったりしてないんですかね、それともぼくの目がアレなだけですかね(



     †



 あっそーいや、視覚信号の伝達に寄与するタンパク質で、「ピカチュリン」とうのが有るらしくてですね。

 その名称はいったい何の冗談なんだって思ったんですけども、由来がどうやら本当に『ポケットモンスター』の『ピカチュウ』らしいので、本当に何の冗談かと思います(

 いやはや、〝事実は小説よりも奇なり〟とは、真理なものですね。

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