真夜中の悪戯

 弟の小さな乳首に吸い付いた。そして舌で舐めながら、じっくりと吸った。小さな乳首に吸い付くと、先がプックリとしてきた。



ふふふっ。可愛い。



やっぱりうちの弟はエロい。



寝ながら乳首を吸われて感じている。



厭らしいなトモちゃん。



じゃあ、こっちはどうかな?



 手を下に下げると、弟のズボンの中に手を入れた。パンツの中は湿っているようにも思えた。友葵はパンツの中に手を入れられてることには気づいていない。それどころか、まだ眠っている。そこに注目すると寝ている弟の体に悪戯を続けた。


 弟の可愛い乳首を吸いながら、手を上下に動かした。弟は寝ながら厭らしい吐息をした。



本当に寝ているのか?


こんなに無防備に感じちゃって……。



厭らしいなトモちゃん。


もうこっちはグチョグチョになって濡れちゃって……。



弟の小さな性器は、擦るたびにピクピクと反応していた。



うちのAV女優(弟)は、素質あるねぇ。将来がホント、楽しみだよ。ねえ、トモちゃん。



俺は寝ている弟の股間を好きなだけ弄くって感じさせてあげた。もうそろそろでイきそうな気配が漂うと、その手前でゾウさんを弄くってあげるのをやめた。


イく手前で寸止めの状態のままでやめた。簡単にはイカせてあげない。だってその方が面白い。半端な状態のままで、友葵に悪戯するのを止めるとそそくさと部屋から出て行った。さてと悪戯してスッキリしたし、あと少し勉強してから寝よう。



おやすみトモちゃん。



また今度ね。



また今度。



フフフッ――。



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