真夜中の悪戯
家族が寝静まる真夜中。自分の部屋をこっそり抜け出すと、廊下を静かに歩いて弟の部屋に向かった。扉を開けると友葵はベッドの上で熟睡していた。スヤスヤと眠っている寝顔が可愛い。枕元には犬や猫の縫いぐるみがあった。友葵はお気に入りのウサギの縫いぐるみを抱き締めたまま寝ていた。
プッ。
可愛いねぇ、うちの友葵は――。
さすが子供だ。
この無垢な感じが良い。
ついでに熟睡しているから無防備だ。
今なら何をやっても起きないかも。
じゃあ、さっそくアレでもしようかな?
ふふふっ。
気配を消してベッドの側に近寄ると、弟の顔を覗き込んだ。どうやら気づいていない様子だった。熟睡しているのを確認すると、着ているパジャマの上着を上に捲った。すると、可愛いオッパイを確認した。小さな乳首は淡いピンク色で、まだ先が尖っていなかった。ニヤニヤしながら笑うと二つの小さな乳首を同時に摘まんで指先でコリコリさせてあげた。すると友葵は寝ながら顔色をかえた。
「ンッ…うっ……」
弟は乳首を摘ままれて、感じた声をだした。
厭らしいなトモちゃん。お兄ちゃんに寝ながら乳首を摘ままれて、感じちゃうなんて、無防備に程があるよ?
心の中で弟にそう言いながらも、今度は乳首を舌で舐めた。
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