お兄ちゃんの爛れた性活
――俺は正直モテる。それこそ保育園から今にいたって、男女問わずに何故かモテてしまう。そんな自分が恐ろしい。俺は特定の誰かと、長い間付き合った事がない。せいぜい続いても、1~2ヵ月ぐらいで別れてしまう。俺は恋愛には自由でいたい。束縛とか鬱陶しい。そんなことをされたら即、別れる。自分はそんな男だ。
タイプの女性は美人なお姉さんや、可愛い子。遊んでそうな女とかもイケる。逆に嫌いなタイプは、大人しい感じの女。ああ言う女は抱いてもマグロでつまらない。なんだったら経験豊富な女が良い。今さら付き合った女の数なんて覚えていない。初体験を聞かれたら、俺は14歳の頃だと答えるだろう。因みにその初体験の相手は女教師だ。まるでAVみたいな設定だが、これは本当の事である。その女には色々な事を教わった。それが今にいかされている。
女意外に男とは半年前に一人だけ付き合った。でもその男は大人しい感じの男だった。俺の嫌いなタイプの奴だ。でも、そいつは調教する甲斐があった。なんとそいつはドMの変態野郎だった。何しても悦んでるから、俺はムカついてそいつを徹底的に苛めている。でも、あいつはアホだからそのことには全然気づいていない。最近はそいつに飽きてきた頃だからそろそろ別れようとおもっている。それに新しい玩具をみつけた。もうそいつには用はない。今はそいつより、自分の弟に夢中だ。
可愛い俺の友葵――。フフフッ。
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