お兄ちゃんと危険なお風呂

「ここに座って、そう。そこに座って見せてごらん」


「うぇっ…くずん…ひっく…ひっく……」


 こことはお風呂のフチの事だった。そこに友葵は腰を下ろして座ると、俺は湯船に浸かりながら真ん前で弟のオナニーショーを観ることにした。友葵はぐずりながら自分の下半身に手を置いた。


「わー。パチパチ。良い眺めだねぇ。じゃあ、さっそく見せて貰おうか?」


「ひっぐ…ひっぐ……」


「トモちゃん泣いても無駄だよ。お兄ちゃんにオナニー姿を見せない限り、お風呂から出させてあげないからね?」


「やーの! やーの! トモちゃんのぼせちゃうよぉーっ!!お風呂から出たいよぉーっ!!」


「じゃあ、早く見せてよ? トモちゃんがお兄ちゃんの前でオナニーをしない限り、お風呂から出させてあげないよ。それでもいいの?」


「ひっぐ…うっうっ……ぐすっ……」


 弟は泣きながら訴えてきたが、俺はそれを許さなかった。絶対的な支配を前に弟は泣きながら自分の性器を弄りだした。友葵は雑に自分の下半身を手で触った。俺はそれを見るなり直ぐに指導を行った。


「トモちゃんそんな雑に触っても気持ちくないよ? 手の位置はこことここ。はい。じゃあ、やってごらん」


「う、うん……」


 弟はお風呂から出させてあげないと言う言葉に脅されると、なくなく自分の下半身を俺の前で触った。弟は自分の小さな性器を俺の前で一生懸命触った。両手で触りながらときおり厭らしい声を出した。


「ンンッ……! あっ…! ぁっ…ぁっ…! ひうっ……!」


 友葵は両手で自分の性器をしごきながら、体をビクビク反応させた。俺はその様子をお風呂の真ん中で、優雅にじっくりと観察した。


「凄いねトモちゃん。そうやって自分のゾウさんを触るんだ。厭らしいな」


「やっ、優希お兄ちゃん見ないでぇ……! ボク恥ずかしいよぉっ……!!」


 友葵はそう言いながらも、厭らしく体をくねらせながらオナニーを続けた。





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