お兄ちゃんと危険なお風呂

 弟のオナニーショーを間近で観賞した。さすがうちのAV女優(弟)オナニー姿も厭らしい。まだ体が幼いから、見てるだけでエロい。友葵は泣きながら自分の下半身を弄った。


「ん…んっ…ふっ…ん…っあっ…あっ…や…やっ…うぇっ…ひっく…うっ……」


 友葵は自分で前を弄りながら乱れた声をだした。そして手を上下に動かしながらオナニーをすることに夢中になっていた。


「凄いねトモちゃん。お兄ちゃんの前で、一人でオナニーして感じちゃって。そんな厭らしい姿、お友達には見せれないね?」


「ふぇっ、うっ…うっ…や、やらぁ…みな…見ない…っ…ひっく…うっ…うっ……」


「トモちゃんのゾウさんピクピクしてるよ? もしかしてイきそうなの?」


「わっ、わからない……! トモちゃんそんなこと、わからないよぉっ……!!」


 友葵には「イク」の意味がわかっていなかった。だが、弟の下半身は明らかにピクピクしていた。激しく手を動かすと、友葵は口からヨダレを足らして泣きじゃくった。


「ふぇっ…ひっ…で、でちゃ…でちゃ…う…ひっく…うっ…うっ…でちゃうよぉっ……!」


「トモちゃん。何が出ちゃうのかな?」


「お、おしっこ……! おしっこが出ちゃう! ゾウさんから、おしっこが出ちゃうよぉっ……!!」


 友葵は泣きながら俺に訴えてきた。でも、それはおしっこではない事はわかっていた。7歳の弟には、おしっこと射精の違いがわかっていなかった。弟の性器は、ひくつきながらビチョビチョに濡れていた。俺はそれを見ながらニヤリと笑うと最後の追い討ちをかけた。





  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る