はじまり

 予習復習を踏まえて、友葵にこれがオナニーなんだと、改めて体に教えてあげた。弟のそり勃った小さな性器を手で触ってしごいた。


「いいかいトモちゃん、これがオナニーだよ?」


「あうっ! あっあっあっ! んっ! ひうっ…!」


弟は厭らしい声を出しながら感じてる様子だった。

そうなると悪戯は加速した。


「ひぁあっ! やらぁ! やらぁ! ゾウさん触らないでぇ!」


 弟は前を手でしごかれると、両足を大きく広げてビクビクして乱れた。深い快感に友葵は、口からヨダレを垂らした。俺は後ろから話しかけながら口で言わせた。


「これがオナニーだよ。ゾウさんを手で弄ることがオナニーだ。さあ、言ってごらんトモちゃん。これは何?」


「ひっぐひっぐ……! ひぁあっ……! うっうっ……!」


「泣いてちゃダメだよ、言ってごらん!」


「あうっ!」


 泣いてなかなか言わない弟に対して俺は、小さな性器をグッと握ると強くしごいて鬼畜に責めた。


「トモちゃん本当にわかってるの? これがオナニーだよ? 早く言わないとトモちゃんのゾウさんの先から、いっぱいオシッコ出しちゃうよ?」


「ひぁあああっ!」


「もうそろそろ出したいんじゃないのかな?」


「やらぁ! やらぁ! 触らないでぇっ! オシッコでちゃうよぉおおおっ!」


「トモちゃんの厭らしいオシッコ、お兄ちゃんの前で見せてごらん!」


「ひぁあああっ!」


 弟は俺に激しく性器をしごかれると、厭らしい声をあげながら前で悶えた。口からヨダレを流して、小さな性器はびちょびちょに濡れていた。


 もう上も下も洪水状態だった。そして、弟の淫乱な姿に俺は、堪らなく欲情した。激しくイカされると、友葵は泣きながら叫んで言った。



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