第30話 展開メモとプロフィールと

 こんにちは、りおんです。


 カクヨムコンも終盤ですかね、今頃になって「そういえば短編作品のコンテストもあったな」と気づきました。

 何か新しい短編作品が書けたらいいなとか夢見たのですが、すみません、夢は夢のままで終わりそうです……!

 ああ悲しい。神様、私に瞬発力をください……。


 今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。


 今日は用事があって実家に行っていたので、空いた時間で今連載中の小説二つの展開メモをあれこれと考えていました。

 用事とは、なんと我が家のマンションが朝から夕方まで一日電気工事のため停電するということで、電気に頼りっぱなしの現代っ子の私は避難したわけです。


 まぁ、私はたまたまお仕事がなかったからいいものの、リモートワークとかされているご家庭は大変だったでしょう……。


 そんな感じで避難した私、実家のパソコンをWindows11にアップグレードした後に、ちまちまと展開メモを見て書き書きしていました。


 展開メモとは、近況ノートやこのエッセイでお話したことがありますが、私の創作活動における「プロット」のようなものです。厳密にはプロットではないですが、こまけぇこたぁいいんだよと古のネット住人も言っていました(そうなのか)。


 おかげさまで、「一と二のシンクロニシティ」は最後まで、「笑われても、君が好き。大学生編」は12月まで展開を決めることができました。

 まぁ、これで確定というわけではなく、実際に書いていくうちに細かい修正はあります。でもなんとなくの流れはこの展開メモを見れば分かるものです。


 みなさまも小説やエッセイを書かれる時にはきっと色々な工夫をされていると思います。私と一緒ですぐ忘れるタイプの方は、何かメモをしているはずだ……と、勝手な妄想をしながら、続きも元気に書いていきます。


 それと、とある方のエッセイを読んで、私はカクヨムのプロフィールが適当すぎると気づいたので、久しぶりにちょっと真面目にプロフィールを書いてみました。

 ……なんだこれ、真面目じゃねぇ! というツッコミは心の中に留めてもらうのを前提として、ぜひ私のプロフィールページも見てもらえると嬉しいです。


 ていうか、プロフィールや小説のあらすじなど、大事なところの文章を書くのがどうも苦手なんですよね……ああへたくそ。知らない方にアピールするためにはそこもしっかりと書いた方がいいのは分かっているのですが、なんか決まらない。うーむ、これもまた勉強が必要のようです。


 それではこれからヨム方に専念したいと思います。まだまだ読みたい作品がたくさんあるので、カクヨムを楽しんでるなーと自分でも思います。

 みなさまもぜひ楽しんでください。


 それでは、またお会いできる日を楽しみにしております。

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