第31話 次回作の構想で実は迷っている

 こんにちは、りおんです。


 気がつけばこちらのエッセイも、30話を超えてきました。

 私の脳内というか、創作の妄想というか、そんなお話にお付き合いいただきありがとうございます。


 今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでもらえると嬉しいです。


 ここのところ書く方はもちろんですが、読む方にも力を入れていて、ついにカクヨムで一番話数が多い(と思われる)小説を読み始めました。

 なんといっても3000話を超えていますからね。神無月 紅さんの「レジェンド」という異世界ファンタジー作品。実は先になろうで一番多い文字数の作品として知ったのです。しかも10年以上ほぼ毎日更新。すごすぎて脱帽です。


 私も毎日更新を続けていた時期もありましたが、さすがにこれはすごすぎる。カクヨムでは3000話を超えると次の作品にしてくれと公式さんに言われることも知りました。


 なろうではPVが億単位というとんでもない作品、果たして読めるのだろうか……というある意味チャレンジでもあります。


 で、異世界ファンタジーで思い出したのが、「一と二のシンクロニシティ」が終わった後の、次の作品候補の中に、異世界ファンタジーがあるのです。


 プロフィールに書いてある通り、2024年はラブコメ、恋愛以外のジャンルにも挑戦したい……ところなのですが、私自身が異世界ファンタジー作品に慣れていないのもあるのと、頭の中の構想ではけっこう長くなりそうなのです。


 うーむ、現実世界の恋愛物語と違って、「自分の世界」を作りやすいので、創造は無限大なんですよね。長くなることの何が懸念かというと、「笑われても、君が好き。大学生編」がまだまだ続いている今、長編作品を書くのは大変そうだということです。


 ということで、先延ばしになりそうな予感……となるとやはり私が好きなラブコメ、恋愛ジャンルになるのですが、今作品候補にあるのは、ある病気を抱えることになった女の子が主人公の恋愛物語。

 うーむ、それもまたお話が重くなりそうで、本当にいいのかなぁと迷っています。なかなか難しいですね。


 とりあえずは「一と二のシンクロニシティ」を無事に完結させることが先なので、頑張ります。このまま順調にいけば25話くらいで終わる予定です。

 このような、短編、中編作品で少しずつ文章に慣れていくのも大事かなと思っています。もちろん文章の練習で書いている掌編小説もそうです。表現力、構成力というものが私にはまだまだ足りないので、書くこと、読むことで磨いていけたらいいなと。


 それにしても、みんなよくこんな設定思いついたなと思う作品ばかりで脱帽です(2回目)。くそぅその創造力をオラに分けてくれ……。

 みなさまはどうやって物語を思いつくのか、聞いてみたい気もします。


 それでは、またお会いできる日を楽しみにしております。

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