第20話 作品を外部で宣伝してる?

 こんにちは、りおんです。


 昨日は怒涛の二連続更新、失礼しました。

 人は失敗や反省から学ぶこともありますからね……成功ばかりでは成長しないと思っています。


 なんて、カッコいいこと言ってないで(カッコいいか?)、今日も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。


 ただ今15時半。先程歩いてスーパーまで買い物に行って、歩きだから適度な量にしないと帰りが大変だな……と思いつつ、つい生ジョッキ缶に手が伸びていました。

 たまにはお酒もね、ありだと思うのですよ。友人と飲みに行ったりもいいのですが、家でビールを一本くらい、今日もお疲れさまという気持ちでいいのではないかと。


 だいぶ秋らしくなってきましたが、この時間に歩いてみるとすこーしだけ暑いかなと感じました。朝晩はけっこう涼しいというか冷えますね。こういう時に体調をくずしやすいので、気を付けておきましょう。


 で、今回のタイトルなのですが、そのままですね。みなさまは小説やエッセイなど作品を外部のSNSやブログなどで宣伝しているでしょうか?


 私は、まーーーったくと言っていいほどやっていません。

 まぁ、全くと言いつつ、私も人間ですので、ぽつりとX(旧Twitter)でつぶやくこともあるのです。8月も「ちょっと背伸びしてみたいお年頃」の続きを書こうか迷っていた時があって、「この作品、3話まで書けているけど続き考えたいなぁ」くらいのつぶやきをした覚えがあります。


 ですが、それ以外の「新作投稿しました!」「○○話更新しました!」というような積極的な宣伝はありません。それは「笑われても、君が好き。」の第1話を投稿した時からずっとです。


 なぜかと言われると表現が難しくて、あまり外部で話したくない気持ち、小説を書いていることを知られたくない人がいることや、Xだと雑多アカウントなのでそればかりで埋もれてしまうのもよくないと思ったことなど、いくつもの理由が複雑に絡まっているからなのです。


 なので、「笑われても、君が好き。」を初めてカクヨムで出した時はほとんど読まれていませんでした。PVがあるからすぐ分かりますよね。はっきりとは覚えていないのですが、数日後からぽつぽつと読まれ始めて、応援のハートやコメントをいただけるようになって、現在に至るという感じです。実は最初の頃、1000PV行くたびに嬉しくてスクショ撮っていました(笑)。


 他の人から見ると、「もっとアピールすればいいのに!」と思われるかもしれません。でも、ふと立ち寄ってくれた人が「おっ、なんかこれ面白そう」と思って読んでくれる方が私は嬉しいです。


 もちろん、宣伝が悪いこととは思いません。みなさまは積極的にやってもいいし、私みたいにひっそりと活動を続けていくのもいいと思います。私も外部で宣伝を見てから読むようになったという作品もあります。


 私は宣伝よりも、読んでくださるみなさまとの交流や、登場人物やお話を自由に考える時間を大事にしたいと思っています。カクヨムに登録して、作品を出すようになるまで随分時間はかかりましたが、これから先もそのスタイルは変わらないでしょう。


 さて、「笑われても、君が好き。大学生編」の続きの構想はもう少し先にして、今はリアルが忙しいのでゆっくりと読む方に力を入れたいと思います。私は色々な作品を少しずつ読んでいくのが好きなので、ハートやコメントが時間差でついたりしていると思います。面白いと思った作品は最後まで、または最新まで読むので、みなさま「あいつ読んでいるわね……ふふふふふ」と思っていただけると嬉しいです。あれ? これ以前も言ったな。


 それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る