第19話 アイドルだって恋がしたい

 こんにちは、りおんです。


 前回のお話から、息を吐くように本日二度目の更新……!

 もやもやしていたとはいえ、暗い話を書いてしまって申し訳ありませんでした。

 小説でもエッセイでも、明るく楽しくをモットーにしているのではないかと、反省しました。なので今後は気を付けていきたいと思います。


 まぁ、「ドンマイ! 長く活動していたら色々あるよ!」という声が聞こえてきそうです。


 と、それは終わりとして、今回も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。

 ただ今19時半。仕事が早めに終わってご飯食べてお風呂に入って、のんびりとこちらを書いています。先日話したカクヨムダイレクト(命名したけどええんか)、いい感じです。掌編小説とエッセイでしかまだ試せていませんが、自分のペースで書くことができていると思います。


 そんなカクヨムダイレクトからお送りする今回は、アイドル。そう、「笑われても、君が好き。」にも一人アイドルが出て来ますね。


 その人は、東城とうじょう麻里奈まりなさん。


 彼女は偶然団吉くんと出会い、その後団吉くんを慕ってきます。一時期恋心のようなものを持っていた時期もあったみたいで、揺れる気持ちが見え隠れした場面もありました。まだ読んでない方もおられると思うので先の詳細は控えます。


 ただ、一般的にアイドルといえば恋愛禁止となっているところが多いと思います。法律で決まってるわけではないのですが、アイドル界のタブーというか、決まりというか、みなさまもそう思われているのではないかと思います。


 でも、私は、「アイドルとはいえ一人の女の子。誰かを好きになったり、誰かに好きになってもらったり、現実ではありえないかもしれないけど、物語の中くらいそういう女の子としての生き方もありなのではないか」と思いました。


 なので、素直な乙女心で団吉くんを慕ってくる、ある意味絵菜さんのライバル的位置の子にしました。

 ていうか、絵菜さんのライバル多すぎやしないですかね……きっと団吉くんが悪いんだ……団吉くんがうらやま……げふんげふん。


 そんな東城さん、最初はすごく丁寧な言葉遣いで礼儀正しいのですが、いつの間にかちょっと天然で面白いキャラとなってしまいました。どちらかというと前者の方が最初に思い描いていた東城さんなのですが、会話をするたびに面白くなっていきました。

 

 東城さんは高校生になってから……あ、これから先は読んでからのお楽しみということにしておきましょう。もう知っている方は「ああ、あの子のことね」と、ふふふと笑ってください。


 東城さんのことを書くことが決まってから、全国色々なアイドルグループのサイトやライブレポなど、一時期よくチェックしていました。世の中にはたくさんのアイドルがいて、みんな頑張っているのだなと思うと、東城さんにもこれからも頑張ってもらいたいです。


 またそのうち、登場人物の誰かにスポットを当てたエッセイを書きたいなと思います。


 それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。

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