第6話 ヨムときに大事にしていること

 こんにちは、りおんです。


 私、決めました!


 え? 何を? と、みなさま頭の上にハテナが浮かんでいるかと思いますが(またか)、ここのエッセイの更新についてです。

 週末金・土・日とエッセイのご紹介文として書いていたのを、不定期とします。

 何という奴だ、身勝手すぎる……ああっ球場にメガホンを投げ込むのはやめてください……!(懐かしい)


 というのも、エッセイって、ふとした時に書きたくなるんですよね。

 特に私の場合、毎朝日記(という名のエッセイみたいなもの)を書いているので、その流れでこちらのエッセイも書きたいなぁという気持ちになるみたいです。


 うう、すみません、週末更新とか言いながら、結局不定期更新になってしまった……。

 そんな曖昧なエッセイですが、今後ともよろしくお願いします。


 今回も飲み物片手に、ゆるーりと読んでいただけると嬉しいです。

 今回のお話は、カクヨムの「カク」よりも「ヨム」側のお話となります。


 ここカクヨムでは、先日まで読書祭りのようなイベントもあったように、読む側として参加されている方もたくさんいらっしゃると思います。

 そりゃそうですよね、書く人がいれば、読む人がいる。それを兼任している人もいれば、書くだけの人、読むだけの人、色々いて当たり前だと思います。


 そんな「読む人」。私もその一人です。

 最近はカクヨムで読むことも増えてきたと以前お話した通り、読む側としても楽しませてもらっています。

 まぁ、それもまだまだ駆け出しで、カクヨムには私よりもっとプロの「読みマスター」がたくさんいらっしゃいます。

 そんな読みマスターのみなさまにお聞きしたいのが、


 読む作品を決める時に、大事にしていることはありますか?


 ということ。


 ちなみに私は、異世界ファンタジー、ラブコメ、恋愛、現代ドラマ、エッセイ、このあたりをよく読んでいると思います。読書データからもその傾向は見られるので間違いないかと。


 そんな私が大事にしていることといえば、「流行にとらわれず、独自のスタイルを貫いているか」ということかもしれません。


 各ジャンルにおいて、流行はどうしてもあります。それに乗っかる作品もあって面白いのですが、なんかどこにでもあるようなお話、展開になってしまう気がするので、そういう流行にとらわれない作品が好きです。


 その方にしか書けない作品の「個性」の一つなのでしょう。


 まぁでも全部がそうとは限りません。たまには流行に乗ったお話も楽しく読んでいます。


 また、私はどうもハッピーエンドを求める傾向にあるようです。あらすじやタグを見てバッドエンドっぽいにおいがするものは避けているかも。まぁ全てではない上、パッと見て分からない場合もありますが。


 あとはもうタイトルやあらすじや第一話から、「ビビッと心に響いた」という、なんだかぼんやりとした理由ですが、そうとしか言いようがなくて。

 そう考えると、タイトルやあらすじって重要なんだなぁと思います。それはそうだ、みんな知ってる。


 私の作品を読んでくださったきっかけは、たまたま見つけたとか、フォロー経由とか、おすすめレビューを見てとか、私が作品を読んだからとか、色々あると思います。

 一人でも多くの人に、読んでよかったと思われるような作品を今後も書きたいなと思っています。


 ぜひ、みなさまの読む作品を決める時のこだわり、大事にしていることを教えていただけると嬉しいです。


 それでは、またお会いできるのを楽しみにしております。

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