作品を完成させるのはとてもえらいことなのです
はい完結。『エステファニア・ヴィラロボス』でございます。
またひとつ、誰も読まず、読みたくもならない作品をこしらえてしまった。ふふふ。でも作品を完成させるのはとてもえらいことなので、みなさまにはちゃんと褒めてもらいたいですね。褒められるの大好き。いやアンタそうじゃないダロ、ちゃんと内容を褒めやすいもん書けやって話かもしれませんが、そういういじわるなのはぜんぜんだめです。完成させたらえらい、それだけでいいじゃないですかもう(伏し目がち)
内容ね。ここであのつまらないダジャレをかますほど中身空っぽではございませんが、私は自作について語ろうとすると自分のプリミティブなモチベーションを俗っぽく劣化したかたちであらわしてしまう悪癖がありますので、当該作品にかぎらず、あれこれ解説めいたことは今後一生涯書きませんっ。
ただまあ……なんでしょうね、創作にあたり、エンタメ路線撃沈→ひとりよがり爆走モードの奇作『麗しの巫女姫』も含めて、なにかしらの観念(しょうもない例をあえて挙げれば愛とか正義とか?)を
(追記)↑ここの文章とっても読みづらいしアレですがテキトにうまいこと、彼方が悪いコにならないように咀嚼しておいてください(何様)
作者の執筆後感想的には、全5話の『エステファニア・ヴィラロボス』で書いていてもっとも楽しかったのは第2話と第4話ですね。一人称だと語り手と作者との相性みたいなものがどうしても生じますので。もちろん、考え方とかでなく、言葉の相性です。考え方はその語り手のものであって、作者のものではありませんからね。
今回は途中めっちゃ期間開けちゃったけども、おおむねプロットどおりに、想定内の文量でしっかり書けたから、もの書く人としての経験値は上がったなあって感じ。いまくらいのスキルで中編として『麗しの巫女姫』にチャレンジしたかったですね。
あ、そうそう。『麗しの巫女姫』ですが、題名からは「Transcripiton Victims」を抜いて、冒頭にずらし込みました。スッキリ。
はい。あとですね。
佐古間さん、大田康湖さん、ありがとうございます!
一時期☆評価なんていらんわモードでしたが、いまは逆にそれが恥ずかしくなって平常モードです。普通にとってもうれしいです。あ、これはもちろんくれくれアピールじゃないからっ! そういうんじゃないからっ!(顔真っ赤にして遠ざかりつつ)
ほんじゃまたね!
また文章変かもですがー気づいたらなおしますんでー(遠のいていく声)
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