第7話


「どうしたの?お母さん」


「いや。なんか、最近また逞しくなったっなって」


「まぁ俺も成長するしね」


「自分の息子が成長してくれるほど嬉しいことはないよ」


「ありがとうお母さん。」


「そうだ、今日は久しぶりに一緒にご飯食べにいきましょうよ」


「えぇ、でも妹達に悪いよ」


「良いんじゃん、たまには二人でデートよ。デートよ」


「お母さんとデートは流石に」


ーーーーー

リアル


「なに、お母さん」


「また、背伸びた?」


「変わってないけど」


「そう、」


こっちの世界では全然母と話をしていない。冤罪事件の時、母は味方をしてくれなかった。


そして、母はそれから気まずくなって俺と全然会話をしない。


はぁ、早く目から・・・いや、それもそれで今日だけは少し複雑だわ。

ーーーー

新作です。よろしければご覧ください。


あの子を救うには偽善者しかいない。


よく浮気をする彼女、俺はいつも許していたんだがちょうど限界が来たところに、俺を新しく好きな女の子が現れて、


大学生の義姉さん達ともう遅い


そして、出来ればお星様もお願いします。

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