第20話 姫様

 今度はエルフ国まで飛竜移動。前回みたいに盗賊団と鉢合わせして、全員ぶっ殺してアジトまで潰して、捕まって性奴隷にされていた女も殺して埋葬するような、嫌な殺しをさせられるのはもう沢山。


「ねえねえ、一緒に乗ってイコうよ、お兄ちゃん」


「う~ん、三人乗りは無理かなあ」


 ショタ王子が俺に媚びを売るために同乗したがったが、飛竜の操縦者と俺なので三ケツ不可。


「グリーンフラッグ、発進許可、離陸開始」


 でも向こうで飛竜騎士と同乗しているのに、後ろから操縦者の体をまさぐったり、色々と口説き落として夜のお勤めとかに誘っている模様。


 男同士なので御落胤とかは出来ないから、お楽しみぐらいは良いけど、一般兵とか飛竜騎士の間で「今のエルフ王はガチホモバリ受けで、俺も誘われたことがある」と噂になるのは勘弁して欲しい。


 こちらとしては神聖化作業も済ませて「ペクト山に降り立った伝説の馬賊キムイルソン!」とやりたいんだが? 戦後に出てきたら80のジジイのはずが、モスクワ産まれのモスクワ育ちの二十歳そこそこの、戦争経験ゼロで敵が来たら即逃げ出す、モヤシの政治局員が来ても何とか誤魔化せるが、実際に誘われて寝た奴の口から「俺、王子に誘われて抱いたことがあるぜ」「AKB?誰だかわからないけど全員抱いたぜ」とホザく奴は、口を封じなければならない。


 いや、性的な意味でお口一杯にほうばらせるのではなく、実際に命を絶って二度と同じ事を言い出さないように処置するという意味で。


 発進したら、後はいつも通り移動中に片側の脳だけ寝る。



「見えてきましたっ、包囲されている城砦ですっ」


「う~~い」


 白エルフ国も隣国なので飛竜で半日の距離。飛竜騎士の案内で只今到着正義執行。


 こちらはいつも通り、のりピー的に移動中だけは寝られる特典でご休憩済み。


「人間っ、寝ないと死んじゃうんだよっ」


 飛行中、のりピー語録を披露してみるテスト。


 でも俺の場合、地上勤務や移動中以外は「眠れない……」で、国宝安楽の籠手が無いと熟睡できないので、すっかりハマっちゃっていつかはアンデッド堕ちが約束されている。


 高名な宮廷魔導士等が、陥れられて逮捕拘禁される前に禁呪を唱えたり、永遠の命を求めてリッチやヴァンパイアになるのと同じ道を辿らされる。


「手順通り、奴らの上空を通過しながら浄化っ」


「分かりましたっ」


 今回は上空からブリッツクリークしてやって、真上から浄化の呪文を叩き込んでやろうという算段。


「二時の方向っ、上角30度っ、魔国の飛竜ですっ」


 包囲される前に浄化、今回はショタ王子だけ同じパーティーメンバーに入れてあるし、経験値倍増の腕輪も取り付けてある。


「ホーリーサンライト」


 簡単なようだがこれでも十階梯呪文の神罰。


 伝説の呪文使える奴なんかいないし「今からお前らを神罰で消し去って塩の柱にする」な~~んて警告しても笑われるだけの知名度。


 太陽の光が変になって行って、前回と同じで「周囲は真っ暗、真ん中だけは光って熱々ってな~に?」が起こり始める。


 そんな中なので乱気流が起こって風も凄くて、飛竜が飛び続けるなんて不可能だが、俺の周囲だけが結界で守られる。


「神罰よ、あれへ」


 まず敵の飛竜火竜を指さすと、気流に揉まれて飛べなくなって墜落、ついでに操縦者が塩の柱にされて脂肪。


 次に城砦を包囲している地上部隊を指さしてやると、神罰に焼かれて塩の柱。


『足がああっ、足がああああっ!』


『嫌だああっ、塩の柱なんてっ』


『浄化されるううっ!』


 自分は善良だと思い込んでいて、隣人を陥れるために噂話ばかりしていたり、嘘ばっかりついて隣人や同僚の間柄を断絶させて、自分の掌の上で争わせるのがダイスキな狂人は死ぬ。


 同僚の財布からバレないように金を少しづつ抜き取ったり、誰かが金が無くなったと騒ぎだしたら他人のせいにして陥れるのがダイスキな奴も漏れなく死ぬ。


 魔族でも善き父親で良き市民の奴だけは、塩化を免れて帰国できる。


 善良過ぎる馬鹿なんかも無事帰国。ソイツらは見逃してやるし、帰ったら「どこそこの城砦で、神罰の呪文を使える人間がいて、全員塩の柱にされた」と噂を流して貰わなくてはならない。


 いくら魔国でも旧日本軍みたいに、玉砕を命令されている兵士が帰って来たら、そんな事は許されないので再出撃して玉砕して来い、な~~んて狂った命令はしないはずだ。


「このまま城砦の周りを一周してくれっ」


 こっちはタクシーの運ちゃんに頼むぐらいの気安さで言っているが、飛竜乗りも宇宙人でも見る目で見てくる。


「へ、へいっ、旦那っ」


 飛竜騎士も神罰は見たことが無かったのか、前回の暗部の連中みたいにガクブル。俺の事を使徒だとか神の遣いだと勘違いしているようだ。


 レベルを上げて物理で殴ると、自然に身に付く十階梯呪文とは認識できない模様。


「我は神と共にあり、神罰を恐れる者なりっ」


 周囲で聖なる光がビカビカビカ~と輝いているので、教会の教えでは失明するか塩の柱になると教え込まれているので、やっぱり溶接の光を見ないように目を閉じたり、前方の確認しないといけないので薄目開けて飛行している気の毒な飛竜騎士。


「神罰だっ」


「お許しをっ」


 ショタ王子乗せてた飛竜とか降下して行って着陸してる。結界から出て魔法の範囲内だったら塩にされるかも?だから出ちゃいけないって言ってあるのに。


 全速力で外側に逃げて、範囲外には出たようだけど、乱気流でオタオタしながら逃げた。



 次の方陣で野営している所も塩の柱、城砦を一周してやって、包囲部隊は全部塩の柱。


 統計では人間なら約七割のクズが全員塩になって、魔族なら白魔法で聖属性なので更に効く。


 前回は城砦の反対側にいた奴らは逃がしたが、今回はほぼ全滅。七魔将とやらも死んでると良いんだが、怖くて後方に下がって出て来てないかも知れない。


 姫様の部隊ぶっ殺した奴らだから、多分この中にも七魔将がいる、はず?


 生き残った善良な魔国市民は、今回も泣き叫んであらぬことを叫びながら荷物すら捨てて逃げて行った。


『神罰だっ、神の遣いが来たっ、邪神様~~っ!』


 神の遣いは来てない、オマエラと同じでアンデッド落ち寸前の、アンデッド王に傅いてる混沌の側の人間。



「低空でもう一周してくれっ、金属の回収をするっ」


 空飛んで塩の塊の上でホバリングだから、取り逃しは多くても、上手く行ったら七魔将とか副官の遺品が入手できるから、ソイツらの死亡確認ができる。


 誇り高い騎士を除いて、小汚い一般兵なら金に目がくらんで、略奪品は自分でガメてしまって提出はしない。


 死亡確認の為なんだから、上級士官の所有物は提出してくれと言っても出さない。


 飛竜騎士と言えど火竜騎士みたいに魔法も使えるエリートじゃない。酪農家やら飛竜の背中洗ってやったり、カキカキして動物と仲良くなれる奴なら乗せて貰える。


 魔国金貨は取ってもいいけど、文書とか日記とか日誌見付けたら、絶対に出してくれと言っても聞かない。


 芸術品とか黄金の風呂桶なんかは帯同してないだろうけど、値打ちが分からない奴が略奪するので全部踏み荒らされる。


 アラビアのロレンスみたいに「金がある」と言って、他の部族も一緒に要塞砲が向いていない地上側からアカバ港を攻め落としても、略奪開始すると「ペイパ~~~!」とかホザいて、トルコ軍側の軍票とか紙幣は無価値なんだとバラ撒いてしまう。


 魔国の軍票は使えるから、そのまま残して行って貰おう。


 国に帰ってから指輪でも腕輪でも宝石が付いてたら、自分では魔法使えないし鑑定眼が無いから、どんな効果があるのかすら分からずゴミみたいに値段で売り払ってしまい、後になってから高価すぎる魔道具が出回っているのを見付けて没収。


 キャンディキャンディの絵の方を担当した奴みたいに、権利関係とか著作権を理解できないレベルの低能だから、自分にも権利があるんだとか、最終回の決定には自分も関わって意見を出したんだから著作権があるんだとかホザいて、キャンディの絵柄で商売して裁判所で差し止めされたり、懲りずに台湾でも売ったり向こうは著作物にいい加減なのを利用して「これは作者が同じなのだから絵柄が似ているだけで、髪の色もキンパツじゃないのでキャンディではない」という無理矢理な商法が通じた模様。



 前回は地上の兵士が回収したので、大半の物品は散逸してしまった。


 七魔将や副官の遺品も接収すると、物凄い嫌な顔されておパンツ見せてくれた。


 食料品やら物資もエルフ国で撒くので取り上げると、それも凄い嫌な顔されておパンツ見せてくれた。


 今回は高給取りの飛竜騎士なので多少マシだと思うが、連中が欲かいて略奪に来る前に全力で回収。


「し、使徒様、俺らにも分け前を下せえっ」


 うん、俺担当の飛竜騎士でもこのぐらいの民度。


「金貨銀貨は全部持って行っても良いから、上級士官や将官の遺品や文書は全部出してくれっ、そいつらの死亡の証明になるっ! 鑑定したら分け前は出すから、隠して売りに行ったりしないでくれっ、せめて俺か陛下に売ってくれっ」


「へ、へいっ」


 聞こえてないし認識できないから、無料で取り上げられるんだ、デカイ儲けをするんだと思って、高価すぎる魔道具を二束三文で平気で売り払う。


「次行ってくれっ」


「へいっ」


 機動力を生かして一周して回収したはずだが、既に城砦の裏側では略奪が開始されていて、飛竜騎士とか護衛兵士が降着してガンガン盗み出していた。


 軍票なんかは興味がないのか、人間国で換金できないのを知っているのか、やっぱり「ペイパ~~」で踏み荒らしまくり。


 今は騎士とか正規兵とか、規律正しく活動する奴は聖国と周辺国を接収している所で、俺が行く所は汚れ仕事ばかりなのでクズの傭兵が配置される。


 上級貴族になった奴らに買収までされて、俺を殺そう殺そうとして来る奴らばかり。



 略奪が一段落した辺りで、青白い顔をさらに青くした白エルフの兵団が出て来た。


「な、何者かっ? 官姓名を名乗れっ」


 腰が引けてる奴でも脳筋なのか、偉そうに名前と官職を聞いて来た。


「こちらにおわすお方をどなたと心得る? 嵩山聖王の末孫、カタロニア王子であらせられるぞっ!」


 一応王族なんだが、大体ナントカ王の末孫とか言っておけば、全員そうなので通る。


 聖国に逃げ込んで、ホモジジイにタップリ可愛がられて、色々とプレイの数々を「you来ちゃいなよ」と仕込まれたショタ王子とは名乗らない。


 もう一人の王子は、すっかり快楽堕ちしてしまって、阿片の味もタップリ覚え込まされて、メスになり切っていて阿片や梅毒のせいで脳がやられて、いつでもAVオチまで出来る「エルフ王子、メス堕ちしてAVデビュー」まで可能だったので更生は諦めた。


 元王族だった、と言うのは売春夫の嘘と思って貰おう。


 こっちの王子も阿片ガンギマリの時に教え込まれてキメセク、おじいちゃんのお膝の上でメスイキして、エルフの幼馴染の身代わりにミノタウロスに犯されて、幼馴染の目の前でケツ〇クメ決めれるぐらいに調教されてるので、定期的に阿片を要求してくる。


 いや、俺がやったんじゃない。執事の爺さんに逢った時、おじいちゃんの味が忘れられなくて、オネダリしたら爺さん本気でアヘアヘアンアンヤってたから、多分昔のゲイの人は、結婚しないで執事とかやって、ゴロちゃんとか草薙くんみたいに、オジサンと同居して家族になったんだろう。



「お? 王子……」


 市民も信じ難いようで、はいそうですかとは受け取って貰えない。


 大体明治政府が連れて来た、平家の落ち武者の中の「本家」ぐらいから引っ張って来た、安徳天皇だか誰かの子孫か親戚みたいなもんだ、それ以上の詮索は勘弁してくれ。


「伝説の馬賊、キムイルソンが都市を開放しに来たっ、民衆にも伝えてくれっ!」


「おおっ、キムイルソンッ!」


 コッチの世界の話だが何故か通じた。この場合、俺がキムイルソンで、王子を旗頭に連れて来た恰好か? いや、キムイルソンもエルフだったら平の騎士か誰かを伝説の馬賊にしないといけない。



 エルフ城砦


「キムイルソンッ、キムイルソンッ!」


「解放者っ!」


「魔族の包囲から解き放ってくれたっ!」


 今回は少ない飛竜騎士と飛竜達の入城だったが、大体「ドゴールッ!」な感じで、解放者の将軍として迎えられた。


 前回は爆心地からキノコ雲上がっていて、地域住民ドン引きだったのが、今回はパレード風で入城。


 ここも姫様が来て解放されるはずだったのが、数も少ない上に浄化の呪文使えなかったんで、ボッコボコにやられて敗走してから負けが込んで期待してなかったのに、急遽解放されたのでお祭り騒ぎ。


 俺から距離は取っているが、ダークエルフの平の騎士も姫様探しに来てるから、あいつをキムイルソンにしようか?


 この城砦で、姫騎士の方も捕まっていて「見ないでっ、見ないで~~~っ!」になっていると楽なんだが、もう滅茶苦茶に犯されていたり腹ボテで、オークに調教済みでメスイキを覚えさせられていて「やっぱりチ〇ポには勝てなかったよ」とメス堕ち済みだと、離脱治療には時間がかかる。


 城外で捕まってて姫も一緒に塩の柱、というのは勘弁して欲しい。


 まあ人間でもゴブリンの子供やらオークの子を産むのは自殺物の恥だそうだから、どっか修道院にでも入って貰って、剣の乙女みたいに孕み袋にされていた過去があっても力強く生きて欲しい。


 多分、自分で産んだ子ゴブリンか子オークに集られて「ママー、ママー」状態で、母乳吸われたりしている所だろう。



 そこで、赤ちゃん抱えた女が見物の列から出て来て、護衛の兵士に赤ちゃん渡して一目散に逃げて行った。


 あの背格好…… 姫だ。


「おいっ、今の姫だっ、追い掛けろっ、逃がすなっ!」


「ええっ?」


 兵士も追い掛けたが、馬を調達したダークエルフの平騎士も追い掛けて行ってどうにか取り押さえた。


 多少揉めていたが逃げ出さないように、両足拘束して取り押さえた。


「姫様ですよねっ? 姫様、姫様~~っ!」


 平騎士が感動の再開とやらをやっているが、市民に見られるからそれは辞めておけ。



 パレードから抜け出して、取り調べができるとこに連れ込んで調査。


「ああ……」


 フードを外すと行方不明になった時の証言通り、自分の魔法で顔を焼いて、捕まっても犯されないように、胸元まで焼けていて服がこびりついたまま、眼球まで焼けているのか片方は見えているのかいないのか、髪の毛まで焼いてある。


 流石にこの状態の女は、捕まっても犯されないだろう。


 なんで自分で治さないのかと思ったが、拷問喰らっても身分を自白しないよう、局所魔法で声帯まで焼いてあって声が出せないようにしたようだ。


 気道熱傷で呼吸困難になってないのが不思議、もしかしないでも下のお口まで局所魔法で焼いて接着してある。出産の時に割けて大変だっただろう。


 捕らえられても身分さえ明らかにしたら、姫として丁重に、扱われないんだろうな。魔族だから。


 まず姫とバレたら種付け合戦『ダークエルフのお姫様に俺の子を産ませてやるぜ』となって兵士に滅茶苦茶にされてから、輪姦されて輪姦されて誰の種で受精するか競争。


 赤紫のボロ雑巾になるまでヤられて、乙女戦争みたいに前も後ろも血塗れで、後ろも尿も垂れ流しのズタボロにされてから上級魔族に献上されて、誰の子かも分からない子供を産み落とす。


 さて、さっきの赤ちゃんの父親は誰だ? 俺の家に下げ渡された時は腹が膨らんでなかったし、処女だったので逃避行の間は無事。


 王子と一緒に七魔将ぶっ殺して、帰って来た時に泣き叫んで俺に抱き着いて来たからあの時以降か?


 それから何か月か経って、やっとエルフの城砦取り返したから、受精済みで腹の中で育ってた。


 それ以降捕まっても、逃げた後体売って生きていても計算が合わない。


 あの子はハーンの奥さんが捕まっている間に妊娠して生まれた子供みたいに「ジュチ」知らん子、他人の子、と名付けよう。



「ねえっ、姫様ですよねえ? パーフェクトヒールッ!」


 コイツからも武装解除してエナジードレインしてやったが、第八階梯パーフェクトヒール程度は使える。


 顔やあちこち焼いて悲惨な事になっていた奴は、姫様に戻った。


「姫様っ、姫様~~~っ!」


 暫く抱き合って泣いてから、生活魔法クリーンで清潔にして、中心街の高級ホテルまで接収して司令部に。風呂も借りて着替えさせ、どこに出しても恥ずかしくない姫様の復活。


 体売って生きていて、路地でフード被ったままで立ちバック、とかヤってたら妹か弟の誕生。


 最初の城砦取り返した後呼び戻されて、魔獣にした奴らの相手してたから、次の城砦取り返せずに放置されたと思い込んで、エルフ同志で「独立だっ!」「そうだっ! 人間の傀儡政権など御免だっ!」「そうだっ! エルフ同胞だけの政権をっ!」と散々盛り上がって、俺が帰って来たら姫騎士も「その汚い手を姫様から離せっ!」に戻ってて、武装解除されたら姫も俺に魔法攻撃しやがったから、もうそんな奴には頼ろうとしないだろう。


 と思ってたら、赤ちゃん育てられなくなったのか、俺を赤ちゃんポスト扱いで赤ちゃん返品して来た。


 まあ、エルフには恥の象徴、劣等生物で短命の人間の子供、ハーフエルフなんか生まされたんだからエンガチョしたいよなあ。


 俺が捨てたんじゃない、向こうから手酷く捨てられたわけだ。


 姫様ここまで無言。人間の傀儡政権が嫌だからって、結構高いもんに付いたよなあ。


 既に処女も捧げて、子供出来た予感とかも有ったろうに、ダメ男か魔族皆殺しにする怖い奴だから受け入れられなくなったのか? 利用するなら最後まで利用するか、保険かキープに取っておけ。

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