第19話 男の娘エルフ

「旦那様、エルフの少女が旦那様に乱暴されたと訴えておりますが?」


 そうだった、このお爺さんは主人殺しの犯罪奴隷。メイドレイプし放題で妊娠したら追放して自殺させてた主人を、最後の御奉公で絞め殺し次世代の当主に継がせて家を守った正義の人だ。


「ああ、件の女も認識阻害の魔道具使ってブサイクに見えるよう加工してて、読み書きもできないと言いながら人間語まで読み書き出来て、定期的に外に情報流してた間者だったから捕まえた。舐められてるから殺しておいたほうが良かったけど、先代の王様の所の間者だったらそうもいかないから一応生かして置いた」


「左様でしたか」


 多分王様が送り込んで来たから向こうのひも付き。そういう用途に送られて来たけど、犯されるのが嫌でブサイクに見えるようにして、ただ飯食いながら大して仕事もしないでスパイまでやってたのは許せない。


 他の連中は嫌でも抱かれて、ソッチ用途に使われても我慢してた。


 王家かエルフの間者としての仕事もしてたけど、騙されるのはお互いさまで性奴隷として使われても嫌がりはしなかった。


「まあ、酷いレイプし過ぎて本人に殺されるか、執事さん的にダメだったら俺も殺してください」


「はあ……」


 女さん特有の、俺を陥れるための嘘だと思ってるのか、ヤラれてないのにやられたと言って、夢か幻覚か妄想か区別付いてないような奴だから信用してないのか、信用しかねるような顔で聞いてる。


「他にもダークエルフの姫様連中にも裏切られて追放されてね、ムカ付いたから家の中も綺麗にしようとしたんだけど、奴にも出て行かなかったら犯すか殺すと言ってある」


「左様ですか」


 俺もこの人のお眼鏡にかなわなかったら殺される。メイドエルフが従わずに俺の情報を外に持ち出して、白エルフ国やら聖国があった頃にも、鳩やら暗号手紙使ってジャンジャン行先やら仕事の情報漏らしてたんだから、見付かり次第殺されても文句は言えないはずだ。


「今後はエルフ連中は全員奴隷扱いになる。皇帝に兵を借りておきながら、自分達でエルフ国を取り返せるようになったら、属国になるのはお断りだそうだ。それは許されない」


 周囲の連中だけでガンガン盛り上がって「独立だっ!」「そうだっ!」「その通りっ!」になったんだろうけど、俺が引っ張られて行って都市一個取り戻した後、暫く放置して一旦強制帰国、包囲されてる街を見捨てた形になったのも許されなかったのだろう。


 でも武装解除で経験値回収して、エナジードレイン喰らったみたいになってるから、もう姫様一行では魔族の軍団は倒せない。



 次第に俺の周囲も崩壊して来た。諌言野郎が勝って陛下との繋がりも無くなったら出て行こう。


 また俺の手柄取り上げて自分の物なんだと言い出す、自分アゲで俺はサゲサゲのアタマオカシイの奴らの養分になる気はない。


 見栄えが良い連中が勇者よ賢者よと持ち上げられて、街中パレードしてるなら俺はいらないだろう。



「あの…… 私の国も取り返してください」


 レイプされたと爺さんに訴えた奴が、厚かましくもダークエルフの平騎士みたいなことを言い出した。


 陥落した白エルフの国の関係者らしいが、もうどうでもいい。こいつには言う権利はない。


「そんなのもう良いから出て行け」


「そんな、私達には行く所なんかありません」


「内通して俺の情報はジャンジャン流し続けて、間者として家に入ったのに、ただ飯食って性行為はさせない。レイプされましたと爺さんに言って俺を殺そうとして、それでも自分の国は取り戻して欲しい? ふざけんな」


「でも……」


「デモデモダッテなんかいらない。前にもダークエルフの一行がいてな、体差し出して妻になったからまた七魔将倒してくれとベッドの中で言って来たけど、結局裏切ってエルフ同士で盛り上がって独立だそうだ。俺は不要だと言ったから装備解除してやって経験値も取り返した、今頃魔族に負けて死んでる頃だろう」


「ヒイイッ」


「お前も嫌なら死ね、もう抱いたから国を取り戻すべきだと言うつもりか? 手順間違ってるのに権利だけ主張か? 頼む順番全部間違えやがって、今更女房気取りか?」


「だって……」


「お前は消えろ、二度と俺の前に姿現すな」


 上手くやって犯されないで要求だけ済ませて来たんだから、今更ダークエルフ連中と同じに扱って貰える訳がない。



 王宮


 ここも次第に伏魔殿になって来たので、中身の悪魔連中からの讒言には耐えられない。


 俺の方も眠れたり眠れなかったり、ダークエルフにも裏切られたので心が荒みまくっている。


 今までの無能だらけの伏魔殿から、ダークエルフ連中との離間計画、周辺国で魔獣になって故郷潰した人間兵器たちの手柄も取り上げて功績の争奪戦。


 我が我がが我こそはと名乗りを上げるアタマオカシイのばっかりだから、情報部には何一つとして功績が無いんだとか、怪しい暗殺ギルドの連中まで引き込んで反乱を計画しているんだとか、何の手柄も上げられない王国の領土も広げられない王宮雀が、ギャアギャア泣き叫んで自分の手柄なんだと大声で叫びまくってる。


 元からいた「王国の頭脳」だとか「救国の大将軍」みたいな宰相とか将軍は、第一王子派やら第二王女派なので粛清された。


 ヤルことヤっちゃってて、死人も出てるし陥れ合いしてしまい、第二王子現実に毒殺されてるんだから「許す」という手段は選べない。


 上位貴族も粛清されたので、後は権力持たせたらイケナイ下級貴族とか、50歳過ぎたら賄賂と金と貴金属と権力に縋る以外生きる道が無いから、実力行使で七魔将ぶっ殺せる奴が邪魔で邪魔で仕方がないらしい。


 陛下への讒言も今までとは桁違い。俺なんかは一瞬で殺されるか全ての功績を奪われて、あらゆる権利も無くして追放されてから殺される。



 情報部から入って来る情報も汚らしい物ばかり、表の仕事やら利権確保させる官僚も雇ってはあるが、人が良いだけで雇ってるから宮廷闘争には向いてない。


 完全なサディストか、人たらしで外面も良くて有能な官僚なんか取り合いで、睡眠時間三時間のショートスリープで生きて行ける上級国民は、三顧の礼で誘ってもまず雇えない。


 そろそろアンデッド化して、眠らないで済む体になるか?


 周辺国から雇い集めた俺と同じ人間兵器は、七魔将の兵団には勝てずに死んだか、別動隊の白エルフの王子に後ろから刺されて殺されたらしい。


 確かレベル200程の奴が選ばれたはずだが、エルフ共に討伐寸前で刺されたか、後方の貴族連中から暗殺されたか、後退しながら全滅させるのが間に合わなかったか、単純に七魔将を殺せなくて回復されまくって魔力切れで一巻の終わり。


 それで結局、白エルフの王子も討ち死にしたそうだから大爆笑。


 ブラックホールに落とすか、白魔法で塩の柱にしないと死なないと言っておいたはずだけど、報連相が上手く行かず陥れられたのかも知れない。


 陛下の方も佞臣に、秦の皇帝みたいに「馬か鹿か」をやられて気が狂い始めてるそうで、劉邦みたいに小姓の膝枕の上しか心を落ち着ける場所がない模様。


 そいつが「食べかけの果物をワシに渡して食べさせようとした」と言って処罰されるようなら国外に逃げよう。


 あ? 版図が広がり過ぎて、国外って言うか大陸の外しか逃げ道無かったわ。



「マーシよ、またエルフ国に行って貰うことになった、行ってくれるか?」


「はあ、王宮内でまた「奴は勝手にエルフ王を名乗って離反しようとしている」「反乱の試み、また勝手な事をして七魔将を倒したなどと大ボラを吹いて、有りもしない手柄を捏造している」と言われて、奴らに処刑されるのがオチなので、そろそろ辞めさせて貰えないかと」


「まあそう言うな、お主の連れも帰って来たようだし」


 ダークエルフの平の騎士が帰って来ていた、向こうで戦時任官されて出世したのかどうかは知らない。


 姫様一行が浄化の呪文使えなくなって、逆に魔族軍に壊滅させられて、一人で剣振って野草か毒キノコでも齧って、どうにか逃げ伸びて来たんだろう。


 コイツだけは武装解除してなかったし、レベルも下がってないから逃避行の二回目。


 でも同盟国から迎えは出してなかったので、前回以下の逃亡になったはずだ。



「お前、何で姫様から浄化の呪文奪った? 俺達がどれだけ苦労して逃げて来たと思うんだっ?」


 皇帝の前で掴みかかって来たから武装解除。


「沈黙、武装解除」


 経験値倍増の腕輪も護りの指輪も回収。他の人間兵器仲間で、貴族屋敷で監禁されてた後は、最前線送りの奴に貸した方が良かった。


 俺達は黒いフード被って暗躍してる連中と同じなので、謎の魔道具で転移したり、古代エルフ王国で使っていた魔法でも何でも使えるので有利だ。


 ついでに悪の皇帝までアンデッドなので、悪の支配下にある邪神信仰とか、オクスリ飲んでビキビキ言わせて巨大化する最後の手段もあるので便利。


「あのなあ、陛下にエルフ国取り戻す兵借りておいて、いらなくなったら独立します、なんて許されると思ったか?」


 沈黙させたので、口をパクパクさせるしかできない騎士。聖騎士にまでなってたけどコイツからも経験値奪ったのでエナジードレイン状態。十階梯の浄化呪文までは使えない。


 皇帝はコイツ許して俺と面会させたようなので、姫様救出クエストまで付いたのかも知れないけど、魔族に輪姦されて誰の子かも分からない子供孕んでて「ジュチ(知らん子、他人の子)」と名付ける、チンギスハーンみたいなNTR属性拗らせて、他国の妻を奪って寝取る専門じゃないからムリ。


「俺が中座させられて、他の包囲されてた都市取り戻せなかったのは問題だけどな、自分達で取り返せたから人間国の援助なんかいりませんとは行かなかった訳だ、どこで負けた?」


 沈黙を解除してやるとオイオイ泣き始めて、姫騎士の方はジャンヌダルクみたいにスカート掴まれて敵方に捕まって、地下牢で丸坊主に髪の毛切り取られて「クッ、殺せ」状態から「やっぱりチ〇ポには勝てなかったよ」されているらしい。


 姫様の方は見付からないよう、捕まっても穢されないよう、自分の顔やら体焼いて、別人になって男装して何とか逃げ伸びたらしいけど行方不明。


 平騎士だけに浄化の呪文充填してたけど、賢者の俺みたいにキノコ雲上がるほど絶滅させられずに、七魔将とか副官の不死者にもレジストされて、ストーンゴーレム使いにもレジストされて負けたそうだ。


 俺なら「今のはメラゾーマではない、メラだ」みたいな舐めプができたけど、こいつには無理だった。



 王座の前でそんな行為許されるとでも思ってるのかよ、アタマオカシイのか? 壊れたロボットみたいに泣きもせず狼狽えもせず「姫様死にました」ぐらいの事すら言えないのか。


 うん、エルフ王国再興の道は途絶えた。白エルフの中から適当なの選び直すか、デモデモダッテ言った奴以外に盟主でも立てて「エルフ王の血を引く王子」か王女でも発見したことにして、前の政権から追い出されて冷や飯食わされた奴でも選んでお家再興してやろう。


「陛下、ダークエルフの姫は行方不明らしいので、別の盟主が必要です。情報部に探させますか? もう手駒をお持ちでしたら出してやって下さい」


「先王がお主の所に下げ渡してある」


 嫌な予感、認識阻害の魔道具使ってた白エルフのゴミクズが、下っ端でも王族関係者らしい。


 他の連中は俺にヤられちゃってる、適当に交渉するだけで体許したから王家や姫じゃない。国が滅びて居場所が無いから、適当にパパ活して股開いた頭も股もユルい奴。


 前の王様に「こやつは七魔将を倒せる勇者?だ、誼を結んで身体を自由にさせてやれば、お主らの国も取り返してくれるかもしれんぞ」と言い含めて、抱かれる代わりに故郷を奪回させようとしたのかも知れない。


 国を取り返して、な~んて言い出したのも奴だけで、他の連中にも信用も忠誠も何もされてないのか、ダークエルフの姫様みたいに周囲から守られてないし、忠義の家臣も帯同せず、最初は仲間がいても罵り倒して蔑んで全員逃げられたか、結局一人で逃げて来たようだ。


 ブサイクな一般人の振りして、認識阻害しても路銀は持ってたのか、乗合馬車でも乗り継いだかチャリで来た。


「奴は使い物になりません、忠義の臣下もおりませんし、いても逃げられるぐらい信用も無くて、物の頼み方も知りませんし人を騙すのも平気です。ダークエルフと同じで必ず裏切ります」


「ふむ、では他に使えそうな奴を調達すると良い、信用できるエルフなら誰でも良い」


「今回殺された人間兵器も、エルフに後ろから刺されたか、貴族共に暗殺されたんでしょう。エルフは人間など下等生物としか思っていません」


「隷属の首輪でも、ギアス契約でも何でも使って良し」


「はあ……」


 やっぱり信用できるのは男同士、と言う訳で「ウホッ、いいエルフ」でも探してみるか。


 でも見栄えが良い奴なんか大抵クズで、DV男か働きもしないで女に貢がせるようなパチンカスかアル中しかいない。


 目がウルウルして良い匂いがしてて、口だけ上手くて嘘ばっかり言って、男から見たら見える地雷だけど、女は分からないのでわざとそんなダメ男にホイホイ捕まって「この人には私が付いていてあげなくちゃ駄目だ」と思わせる。



 お墨付きを貰ったので、適当に王子探して旗頭に担ぎ上げて、エルフ王にしてお国再興させてやるか。


 西郷どんが連れて来た明治天皇みたいに、九州出身で平家の落ち武者の村から旗頭に連れて来たんだとか、何度も西郷どんに偉そうに言うと「元の身分に戻しますぞ」と言うと引き下がったそうだ。


 俺も顎で使える奴にしておこう。エルフだから人間不可、認識阻害でエルフに見えるようにしてもダメ、そんなもんメイドや執事に見付かっても殺される。


 室外に出ると、暗殺ギルドの頭領でも呼んで、エルフの王子でも探させる。


「旗頭がいなくなったから、適当にエルフの王子か王女見つけ出してくれ。売春宿でケツの穴掘られてるようなのがいたら、救い出してやって王座に据える」


「へい」


 また謁見の間のすぐ外で待っていた、あれでも俺の警護をしているつもりだったようだ。


 情報部失ったら、また拷問部屋行きか、口封じに皆殺しだから、今の頭失う訳には行かないんだろう。



 少し待つと、阿片漬けにされて体売らされてたのか、メスの顔したエルフの王子?が連れて来られて、身体くねらせて俺にすり寄って来た。


「ねえ、わっちを助けてくれたってアンタのこと~? サービスしちゃうわよ~ん」


 南斗水鳥拳レイの妹みたいに「新しいご主人さまですね」とでも言いたいのか、新しい主人にはとても従順。


 でもカリスマも何もあったもんじゃないから、心折られて阿片くれる奴にだったら何でもするような、幇間か男芸者みたいなのは王宮に置けない。


 マツケンサンバの上様みたいに、普段は七代将軍みたいでも、何か驚くことでもあったらすぐに「イヤ~~~ン」とかオネエの声出しちゃったり、腰に手を当ててグーを外に突き出すオネエ独特の動作をするのですぐバレる。


 オトモダチの振付のオネエのおっさんも一緒に「イヤ~~ン」だから、マツケンの奥さんもショックで自殺したする。


 但しガチホモバリウケの場合、戦争の天才の王子だったり、元からガチホモだが女犯を避けて毘沙門天に身を捧げている上杉謙信みたいなのもいるので、ソッチ系なら是非採用したい。


「ん~~? もうメスになり切ってるから、今更王子とか無理だろ?」


「へい、大抵身を持ち崩して、ウリセンで誰かの所でケツ売ってたり、本物の王子は兵を借りて行って討ち死にしてたり、もう碌なのは残ってやせんぜ」


「は~~~~」


 逃げおおせた所で各王家で保護されて、タダ飯食っているのが嫌で、借りられる兵の数も少ないのに出陣したのは死んでて、平民やら人間に体売った姫とかは、自決してるかダークエルフの姫みたいな末路を歩んでる。



 お次は白エルフのショタ王子が連れて来られた。第七王子ぐらいで魔法でも極めてそうだったが、若すぎて実力は無い。


 何故か俺を見て顔を赤らめていて、上気したメスの顔で上目遣いで見ている。


 それも「聖国」で保護されていたので、ホモジジイ達にタップリ可愛がられていたようで、やっぱり「you来ちゃいなよ」されてしまい、シャブられてねぶり倒されていて調教済み。


 ジジイに色々と仕込まれてしまって、奇跡のマリアージュが成立していた、らしい。


 ショタなので兵を借りて出陣したりもせず、ホモジジイに可愛がられたりお膝の上に載って甘えて菓子を貰ったり、ケツ振ったり手や口で楽しませたり、ソッチの技術は熟練している模様。


 ここに連れ込まれたのも、自分の体を求められていて、やっぱりシャブられたりねぶり倒されて可愛がられると思っているようだ。


「いや、ソッチ系はしないからね、「you来ちゃいなよ(動詞)」とかしないからね」


 明らかにガッカリしてしまい、前の方を押さえるんじゃなくて、後ろの方を押さえて濡らしていて「男の娘マム〇召し上がれ」な表情して、ブットイのが欲しかったのに「期待外れ」な顔をしている。


 聖国でも権力者にケツを売って生き残ってきたような、今まで通りの処世術を使えないので困っているようだが、俺にはソッチの趣味は無いのだが、ショタ王子が可愛いので堕とされそうだ。


「君にはエルフ王になって貰う、最終的には世次も欲しい所だけども、それ以外は何を楽しもうとも文句は言わない。民衆を殺して楽しむ系統以外なら多少は無理が効く」


 ホモ過ぎて世次が産まれないので、将軍家光の祖母の春日局も困り果てて「男の娘風のおてんば娘で男装しているような女性」を宛がって、どうにか世次が産まれたように、俺も皇帝もショタ王子のバリウケのホモに困り果てるかもしれないが、世次問題は次の課題だ。

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