あとがき
ここまで読んでくれているあなたへ
最後まで物語を読んで頂きありがとうございます。偶然ここにたどり着いた方もありがとうございます。
「ぼくの名前は佐々山武彦」という話は、異世界に来た人が元の世界に戻りたいという気持ちが強すぎてラスボス化したというアイディアから書きました。
もし、あなたも異世界に飛ばされたら、犠牲を払ってでも元の世界に戻りたいと思いますか? 異世界で生きていくことを受け入れる。異世界が世紀末だから帰りたい。アニメの最終回が見たいから帰りたい。いろいろな思いがあると思います。
エンディングは決してハッピーエンドとは言えず、人を選ぶ終わり方になりました。もやもやしている方もいると思いますが、別れをテーマに小説を書いています。鬱展開のある小説を読んでくださったことを感謝します。
小説のタイトルはただタイトル回収をしたくて自己紹介の題名にしました。伏線やヒントを散りばめて、やりたいことを詰め込んで出来上がったのがこの小説です。
初めて長編小説を書きましたが、もう少し文章力を鍛えて、いつかリメイクしたいですね。
ここまで読んで頂きありがとうございます。次回作で会いましょう。
では、また。
桃花西瓜
ぼくの名前は佐々山武彦 桃花西瓜 @momokasuika
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