第17話中山珠美(愛の母です)、悟ちゃんフェチです。愛より好きかも。

えへへ・・・今、うれしくてたまりません。

愛しの悟ちゃんが、「珠美母さんへ」と、ドーナツを持って来てくれたのですから。

「愛にも分ける?」そんなこと、しません。

(愛は最近食べ過ぎで、下着がきついし)


私と悟ちゃんの関係ですか?

まず、お隣さんで、愛と同じ病院で同じ日に生まれました。(愛が10分早かった)

一緒に退院して、悟ちゃんのお母様(香織さん)とも大の仲良しです。

ちなみに、おっぱいを分けあった子供たちです。

私の場合は、右のお乳を愛、左のお乳を悟ちゃん。(悟ちゃんのほうが、吸いつきが強かったかな、痛いくらい)

香織ママは、その逆。右が悟ちゃんで、左が愛。(不思議ですが、愛のほうが強く吸ったとか)(その写真も残してあります、スマホにもあります)


私にとっての悟ちゃんですか?(うわ・・・ドキドキする)

はい、天使です。

(ニコニコと可愛いし、甘えて来るし、やさしいんです、なかなか)

愛は、それに嫉妬して、泣きましたね。

でも、そのまま香織ママの胸に飛び込んでいました。


愛と悟ちゃんは、恋人かどうか?うーん・・・どうなることやら。

同じお乳で育っていることは確かです(笑)

でも、くっつき過ぎても、どうなんでしょうね・・・

たまには、別行動の時期もあって当たり前と思いますよ。

その後は、自然に任せます(笑)


・・・で、今夜もストーリーは、わかっているんです(笑)

まず、愛が自分の部屋のカーテンを開けて、それを悟ちゃんが気がつく。

悟ちゃんがカーテンを開けると、愛が窓を開けて、文句を言う。

その後は、悟ちゃんが家に来るか、愛が悟ちゃんの家に行くか。

最近は、スマホでもあるのかな・・・でも意味ないです(笑)

二人、屋根は違うけれど、窓開ければ、声が届きますしね。


言い争いになっても、子犬のじゃれあいです、親としては。

(香織ママも同じことを言います)


結局、元のさやに戻るだけ(笑)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る