第19話CRジャマイカ

今回は、1997年、藤商事が発表した、CRジャマイカ。権利モノ。

大当たり確率、メインデジタルが67分の1。

サブデジタルが11分の4。


サブデジタル1、5揃いで8R。出玉約1000発。通常。

サブデジタル3、7揃いで15R。出玉約2000発。次回までの確変。

権利モノなので、当たれば真ん中のチャッカーに玉を入れてから、右打ち。

パッキーカードの残数を確認してから打たないと、いざ当たって玉切れだったらパンクする事になる。


リーチ


ノーマルリーチ→まず当たらない。

ロングリーチ→まあまあ

スライドリーチ→2分の1で当たる

オーラリーチ→出目がカラフルになり右端の出目が回転する。本機種最高のリーチ。


これも、学生時代に打ち隣のおばさんと、「この台、壊れたね」のと言いながら15箱積んだことが初打ちの時。それ以後、勝ったことがない。

だから、3回位しか打っていない。


初打ちの7万円にぎり、群馬の同級生の社宅に遊びに行った思い出が蘇る。今もだが、当時の青年にとっては、7万のは大金であった。

思い出の機種でした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る