子どもを誇れる親であれ

その子の人生は、その子のもの。

親のものでもないし。

子どもは親の所有物でもない。





ある程度の年齢までは、親が子どもを養育するのも義務でありましょう。

親として生み出した命なのですから。

そこに責任はあるでしょう。

けれども、

生み出された命は、

親のものではない

その子のものです。


その子の しあわせは

親の願う しあわせの形と

違っているかもしれません。


それでも、

良いじゃないですか。

その子の人生なんだもの。


その子がそれで満足しているなら

世間の枠に当てはめなくても


その子の笑顔を守りたい。


それが、親の切なる願い。

たとえ、この手から離れようとも

子どもは ずっと子どもで。(立場として)

かけがえのないもの だから。



ある程度の年齢まで来たら

見守るのが親の仕事 なのかしら。

ハラハラ・ドキドキ させられっ放しね。

それでも、

あなたの笑顔が見れるなら。


親として

子どもを誇れる


それが1番大事かな。




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