非望中将軍団・武除苦!



「あなたは、非望中将軍団の何なの?」


マウス「私は、彼等と同じ。


人間の沢山の悪口や汚い言葉によって生み出された。


可哀想な者達と、変わらないのかもしれません。」



ゴロゴロゴロォオ!!



「ハーッハッハッハハハァア!!」



インターネットワールドの世界は変わり。


再び薄暗くなって来た。


マウス「だから。私も。


消されるべき、存在なのかも知れないですね。」



目の前に稲妻が落ちると、


剣を持ったデカイ男性が居た。



マウス「彼は、


武除苦。


でチュ。」



武除苦「PLYバシー信画異を倒したか。


ガーハッハッハッハア!!



こんなちんちくりんな娘にやられるとは。


PLYバシー信画異も、その程度か。」


マウス「剣に気を付けるでチュ!」


武除苦「バカなマウスよぉ。


我々に逆らってどうなる。



インターネットガールズとやらと結託し。


我々にどう抗おうと。」


マウス「私は、もう嫌なんでチュ。」



武除苦「ガー、ハッハッハッハ!


何を言っている。


お前さんだって。


我々と同類であろう。」


「違う!


マウスは、変わろうとしている。」


武除苦「インターネットガールズとやら。


人が話している時に横槍を入れて来る等。


無粋であるぞ??



我と対等に言葉を交わせるのは、ただひとり!


神々しく。品も持ち合わせた非望中将様であるぞ!」



次回!



【武除苦・次のページ】























  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る