武除苦・次のページ



「武除苦だか。


非望中将様、なんてのも知らないけど。



マウスを悪く言うなんて、許さない!」


その時。私の中で、何かが弾けた。


武除苦「ほう。


許さないと。



所詮。お前も、無能な人間ではないか。



我に、その様に大口を叩いたんだ。


腕を見せて貰おうか。」


剣先が私へと向けられた。



「変身!」



私の姿は光輝き。


目の前が眩しくなると。


マウス「体操着でチュね。」


見た目が変わって居た。



マウス「今は無き。ブルマタイプでチュね。


いやぁ。なかなかのモノでチュ。」


「ちょっと、これ。際どくない。?」


マウス「そんな事はないでチュ。


ちゃんとした、体操着でチュ!」


手にはバトン。


頭にはハチマキがしてあった。



武除苦「何だそのおかしな格好は。


これから闘うというのに、低能では無いか。



それに何だ。その筒は。


それで、どう闘えるというんだ。


ガー、ハッハッハッハ!」


「うるさい!


私だって、恥ずかしいんだから!


マウス!。何でこんな格好なのよぉっ。」


マウス「読者サービスでチュ。」


武除苦「なら。我も。」


武除苦は上半身を露にし。


キメポーズをとった。



どうだ!この肉体は!?!


フハハハハハハハハハ!!!」



マウス「インターネットガールズの邪魔でチュ。」


「もう、最低!!」



次回!



【武除苦・また次のページ。オマケ付】
















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