第14話
「お兄ちゃん!!」
「どうしたの??」
「じゃじゃじゃーん」
「何それ??」
「ゲーム世界に入るゲームだよ」
「めちゃくちゃ急に未来のやつできたね」
いや、よく考えたら洗脳コントローラの方が未来行きすぎてたは
「お兄ちゃん一緒に遊ぼう」
「いいよ」
ゲームはスローライフと言っても国を作って発展させるゲームだ。妹はついに現実世界だけじゃなく、ゲームの世界も支配をした。
「お兄ちゃん、じゃなかった王様」
「どうしたの??姫??」
「私、お兄ちゃんに救われる姫様になりたいから今から攫われるけど頑張ってね」
「えっ??」
姫(妹)は攫われた。
色んな覇者を攫うとはやるなあの敵!!
そして、俺は姫(妹)を助ける冒険が始まっ
「じゃ頑張って、姫を助けよう!!」
「どうしてそこに姫様居るん?」
「私は姫じゃなくて魔法使いだよ。」
これ以上ないくらいあってるな。
「せっかくなら姫だけじゃなくて、一緒の冒険をするヒロインにもなろうと思って、あ別にいつでも襲ってもいいからね」
こうして、俺の冒険は始まった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます