第10話私の好きな番組①-ポツンと一軒家

お久しぶりです。


今回は好きな番組ということで、書いていこうと思います。


いつも見たいなと思うのが、「ポツンと一軒家」です。


男性2人とゲスト2人の計4人で進行している、一軒家を探しに行く番組なのですが。


少し辛口の林さんと、それを嗜める所さん、そんな様子を温かく見守るゲストさん達が、とても微笑ましく感じます。


それから、取材をするディレクターさん達の本音が、旅の楽しさや苦しさなどを、ストレートに伝えてくれていて、見たり聞いたりしている私もワクワクします。


訪問するご家庭に丁寧に分かりやすく説明して取材をする姿に、いつも感服するほどです。


なかでも、訪問した方々と会食されるシーンは、慣れない食材でも有り難く食べてくれる。


でも、合わない時はそれなりのリアクションをしてくれて、良くも悪くも“素直な方達なんだな”と思います。


ナレーションもまた、小説の一場面でも読んでいるかのような擬似体験出来て、文章表現の勉強になります。


これらに共通しているのは“楽しんでいる”ということです。


そして、この“楽しんでいる“のが、“番組を盛り上げなくてはいけないから、取り敢えずそんなふりをしておこう”という”やらせ”ではないと、感じています。


こんないい番組を作ってくれているスタッフさん達に感謝しながら、毎週毎週じっくりと耳を傾け、見続けようと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

私の好きな○○ 淡雪 @AwaYuKI193RY

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ