クソガキ軍団来襲

 昨日はマイホムで過ごした。妻と長女は地域の子ども会イベントがあり、早朝からバスに揺られて出掛けていった。


 次女が病み上がりなので次女の面倒をひとりで看る。いつものことだが異様なスキンシップ「愛され」が発生してしまう。後追い、頬擦り、顔面を撫で回す…。2歳の娘だから「可愛い」という感情もあるが、「ストーカー!やめて下さい!!!」という気分に支配される。


 長女は比較的アッサリした愛情表現だったので、始まったころは「こんなに愛されるのかよ」と妻と動揺したが、もはや平常運転ではある。しかし事象そのものには慣れることはなく、疲れる。


 ヒイヒイ言いながら昼前に寝かせることに成功し、ゆったりした時間を作ろうというところで妻と長女がかえってきた。後ろには7長女の同級生男女2人がいて……



 そこから我が家はクソガキフェスティバル会場になってしまい、カン高い叫び声やテレビゲームで無限のうるささで精神をかなりやられてしまった。


 子育てのしんどさというのは、なかなか他の仕事に置き換えられないものだ。


 一日中、子育てしかしてない日でしたね。

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