第4話 波動とはなに?

 ということで、今日もさくさく学んでいきましょう。波動とは、アニメとかで良く聞くあの「廬山**拳」とかに近いと言えば近いですが、今回の「波動」は先日お伝えした周波数についてに近いです。


 周波数とは、音楽用語ですが、

◇周波数は、高い・低い音のことで状態によって変化するもの

◇波動は、人の精神(spiritual)やものから放たれているエネルギー

でしたよね。では、もう少し細かくして、波動とはなんでしょうか。


 人の精神(spiritual)やものから放たれているエネルギー。全てのものが持つエネルギーを波動と言っています。波動というと一般的には、海などの波にみるような振動が分かりやすいかも知れませんね。


 この世にある物質は素粒子です。そして、振り子のように映し合ったり、突きあったりして、響いて行く。これが周波数の大きな波になるんですね。

 波動は、移しあったり、譲ったり、広がって仲間を呼んだり……これが周波数による引き寄せとも言えるのです。


 あの人合わないなあ……

 このグループ合わないなあ……

 この人、ここに合ってるのかな……いつも崩しちゃう気がする……


 今までなら、こういうものも見えにくかったと思うのですが、今は逆に波動や周波数がはっきりと見えてしまっています。

 例えば、自分の好みで選ぶWEBサイトなんかもそうでしょう。コミュニティにも種々ありますが、(合わないなあ)って場所もありますよね。


 代表的なのがTwitter。これは本当に周波数と波動の多次元世界になっています。発信する内容の中に、発信者の魂が見えてしまうのです。

 そうなると、同じ考えの人が集まりやすい。これが周波数です。しかし、それは波動も同じく、数値化できません。

 そこで、周波数の例を置いておきますね。九州大学様の資料から引用いたします。


 周波数成分は波の速さによって以下のように区分され命名されています。

すなわち、

α(アルファ)波: 8~13Hz、

β(ベータ)波: 14~30 Hz、

θ(シータ)波: 4~7Hz、δ(デ

ルタ)波: 0.5~3Hz、です。

δ波、θ波は徐波、β波は速波とも呼ばれます。脳波の振幅は谷から山までの高さをいい、通常は 5~150 µV です。


 これが基本です。この周波数に近く素粒子が振動すると、わーっと寄って来ます。

 今はこの周波数特性がコミュニティの大きな柱になっているわけです。


 数々の魂コミュニティで、自分に合うところを大切にする。それが正解です。

 その、波動ですが、実は今日一番憶えて欲しい事があります。


『波動は無意識領域に関係する』


 これです。

 周波数と合わせて考えてみましょう。波動が高くなると、周波数も洗練されますね。すると、ウキウキしてきて、ふと自分の願いを抱いたとします。


 ――無意識が動いて、その願いをかなえようとする。自分自神のスイッチが入るんです。


 波動は高い方が良いですが、無理をしては意味がありません。

 こういう講座はたいてい有料で、しかもその場所に行くなど、大変だった時代がありました。今はおうちで手軽に読めたり、動画を見られたりします。


 自分が心地よい波動をもつものを選びましょうね。


 波動を上げる、周波数を上げる、資料の通り、感情(エモーショナル)が関与します。なので、明日は「感情」という厄介な要素を切り離すすべや、抱きこむ必要性などお話したいと思います。


・エモーショナルコントロール

・感情論 


 地球人の良さでも悪さでもある部分ですね。


 今日もありがとうございました。


 ゆめみりか。

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