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結局わたしは 小石代わりの遺骨を還した

遠い遠い国から 遠い遠い星へと

祖父に出会うことは初めからなかった これからもないだろう

生きるわたしが書く詩だけが 祖父との交わり





















【参考資料・文献】

相良俊輔『流氷の海』(1998年、光人社)

将口奏浩『キスカ島 奇跡の撤退』(1999年、新潮社)

岡村治信『青春の棺』(1995、光人社)

牛島秀彦『アッツ島玉砕戦(1999、光文社NF文庫)』

後藤和弘のブログhttps://blog.goo.ne.jp/yamansi-satoyama/e/76c61ffd2523b270027494a59d37ad06 

大浦信行『9.11-8.15 日本心中』(2005)

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惑星アツタ コンタ @Quonta

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