モノクローム （短編）

あとがき

　今回、初めてコンテストに応募してみて、思ったことや考えたことが沢山ありました。

　飛ばし飛ばしで、読みにくい部分もあったと思いますが、ここでは描ききれなかった話は引き続き、書いていきたいと思います。

　紹介の部分でも書きましたが、佑真と由樹の葛藤や、真咲と由樹、莉生と佑真の葛藤も。それぞれの誕生日やクリスマスなどのイベントなども。愛美と先輩（成宮優紀）とのシーン。そして、莉生と真咲のその後や、佑真、由樹のその後など。

　まだまだ、書きたいことは山ほどあります。

　今後も、目指したいのは、少女コミックのようなキュンを、読んで下さった方にも感じてもらうこと。

　今、片想い中の人には、「一緒にがんばろう」と、いう勇気を。

　今、両想い中の人には、「幸せをめっちゃ感じよう」と、いう共感を。

　今、失恋中の人には、「一緒にいるよ」と、いう安心感を。

　常に、そんなメッセージを心で描き、下手ながらも綴り続けてきました。

　ほんと、拙い構成と文章ではありますが……

　これからも、良かったらまた覗きに来てやってください。

　最後までお付き合い下さり、ありがとうございました！