体の芯を掻き毟るような官能的で切なく燃えるような物語
こちらは雀様からのご紹介です!
坂水先生作
「かすみ燃ゆ ~炎情官能伝奇譚~」
https://kakuyomu.jp/works/16817330650902416611
はっきり言ってヤバいです!!
文章、表現、心理描写、どこを切っても豊潤な甘い蜜が出てきます。
その蜜がまた…口に甘くても毒だったりするから…
くぅ〜唸らされます。
流石…目の肥えた読み専様からのオススメ作品です😂
隠れ里の女達にフォーカスした本作。
隠れ里と言っても忍とかではなく、普通の女性とは異なる性質を持つゆえの隠れ里なんです!!
その性質とは…
恋をすると光輝くというもの…!!
恋する女は輝くんです!!
女は光を放って一人前。そんな世界が広がっています。
しかし…そこは人の世…
輝くゆえの様々な問題が閉ざされた女社会の中には蔓延っています。
さらにこの物語のヒロインかすみは、里のどの男にも光を発することができません。
そこから付けられたあだ名は「かすのみ」
しかしカスと蔑まれるかすみは、人一倍強い官能的で情熱的な焔を身内に宿していて…
うわー言いたい!!(笑)
書きたいけどネタバレは流石に駄目やから!!
自分の目で読んで!!(〃ω〃)
この作品は男女の営みがとっても重要なテーマになってるんですけど、その表現がね…
芯にくるんですよ…!!
体の芯を掻き毟るような、こそばゆく焦れったい感覚が読み手に伝わる…!!
マジで凄いです👍✨
坂水先生作
「かすみ燃ゆ ~炎情官能伝奇譚~」
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