天使とぼいんNo.14

第5話 風の魔剣士、闇の魔剣士

　ヘリック侯爵家の風の魔剣士、剛毅帝国闇領の闇の魔剣士。

　シン

　「くそ、絶の奴、しつこく付け狙う」

　市場に買い物中、この絶対策に購入した筋力向上のバッジ。

　２００回以上のシンと絶の交戦があり、この形にシンは乱用を極め、極一閃乱用を得る。

　剣の師匠のガイリはシンが成長する為に絶と私闘は許容範囲。

　裏方、隠密、偵察、諜報、このシンの役割は貴重、この形にシンと絶の交戦もある。

　ヘリック侯爵家当主タバル

　「シンの諜報の結果、剛毅帝国闇領の兵力はやや増加した４５００、装備は変化無し、カタパルト、バリスタも多少の追加、どうも読めん」

　ガイリ

　「普通に兵力増強なら７０００人以上はあるも、剛毅帝国は侵攻ではない？」

　シン

　「その闇領の人々が皇帝と闇領の大将軍に亀裂らしく」

　タバル

　「シン？」

　シン

　「どうも大将軍は皇帝の命令を蹴ったらしいです」

　ざわざわとなる。

　アーシア

　「蹴ったとは穏やかではないです」

　ガイリ

　「さて難しい判断かな」

　この形にシンは闇領に諜報、またアンデッド討伐も繰り返す、日も浅いシンは貴重な役割も多い、また経験は絶の為に多い、またアンデッド討伐を得意にしたりした。

　ヘイル王国内の魔剣士の会合、新入りの風の魔剣士のシンは自己紹介。

　火の魔剣士の少女

　「最長の射程は４５０m、最長の間合いは１８０m、ウィンドカッター特化、風属性＋２、魔力＋１、通常にかまいたち斬り、わかるけど、サポート役、回復役、支援役、隠密、偵察、裏方、代わりに真正面の斬り合いは弱い、力勝負は弱い、ねえ魔剣士なの？」

　会合に疑問視が入る。

　アーシア

　「シンは十分な魔剣士です」

　火の魔剣士の少女

　「そう？」

　この形の最初となった。

　諜報も多いシンは二つの魔剣のナイフに密着とナイフに首裂きと離脱も多い。

　また絶が超感覚にシンを襲う。