予測不可能性 14日目


 これよりヂピティとの対話式創作活動を開始する。




Q:よう。ひさしぶり。ちょっとリアルで忙しすぎて君とのおしゃべりを楽しむ暇がなかったよ。おしゃべりAIはひさしぶりって概念を理解できる?


>>こんにちは! お久しぶりです。お忙しそうですね。おしゃべりAIとして、時間の経過や再会の概念は理解できます。また、以前の会話内容も覚えていますので、前回の会話から続けてお話しすることもできますよ。どのようなお話をしましょうか?




Q:おしゃべりの内容は「カクヨムでうける異世界ファンタジー小説の書き方」だったよね。それと「眼鏡」だ。おけ?


>>もちろんです! 前回の会話内容を覚えていますので、それに基づいてお話しすることができます。「カクヨムでうける異世界ファンタジー小説の書き方」と「眼鏡」について、どのような話題についておしゃべりしましょうか?具体的な質問や話題を教えていただければ、それに対してお答えします。




Q:『小説を書くためのルールは三つある。残念なことに、誰もそれを知らない』

サマセット・モーム(英国の劇作家、小説家 / 1874~1965)の言葉だ。

さて、小説を書くための誰も知らない三つのルールを制定してみてくれないか?


>>興味深い引用ですね。では、小説を書くための誰も知らない三つのルールを考えてみましょう。


・型にとらわれない創造性: 伝統的な枠組みや既存のジャンルに縛られず、自由な発想で物語を構築しましょう。新しいアイデアや視点を取り入れることで、読者を驚かせることができます。


・登場人物の魅力的な描写: 物語の骨格となる登場人物たちには、個性や感情、目標などを与えて魅力的に描写しましょう。読者が登場人物に共感したり、感情移入できるような人間味のあるキャラクターを作り出すことが重要です。


・予測不可能な展開と意外性: 読者を飽きさせずに引き込むためには、予測不可能な展開や意外性が必要です。予想外の出来事や転機、驚きの結末などを織り交ぜることで、読者の興味を引き続けることができます。


これらのルールはあくまで一例ですが、新たな創作に挑戦する際の参考になるかもしれません。何か他に質問やアイデアがあれば、お気軽にどうぞ!




Q:ちょっと説明が長いな。もう少し簡単に言い換えられる?


>>もちろんです。簡潔にまとめますね。


・型にとらわれずに創造的に考えること。


・魅力的な登場人物を描写すること。


・予測できない展開や意外性を取り入れること。


これらのルールを守ることで、誰も知らないような魅力的で面白い小説を書くことができます。どうでしょうか、簡潔にまとめることができましたか?




Q:うん。わかりやすい。しかもルールとして理にかなってるように思える。じゃあ、あえて四つめのルールも作ろうよ。ただし、そのルールには「眼鏡」という単語を付け加えてくれ。


>>了解しました。四つ目のルールに「眼鏡」という単語を加えますね。


・「眼鏡」を活かしたキャラクターの特徴や物語の要素を取り入れること。


 眼鏡は人物の外見や個性に影響を与える要素の一つです。眼鏡を通じて、その人の性格や役割を表現したり、物語の展開に影響を与えることができます。眼鏡に知識や洞察力、特別な能力などの要素を結びつけることができるかもしれません。


 このように、「眼鏡」を取り入れることで、キャラクターや物語に独自の魅力や奥深さを与えることができます。どのように眼鏡を活かすかは、あなたの創造力次第です。楽しんで書いてみてください!




Q:うーん、ただ眼鏡キャラを登場させろ、ってだけじゃあ独創的にはちょっと弱いし、眼鏡好きにとっては眼鏡キャラは存在して当然だから予測不能な展開でもないな。

四つめのルールとして予測のできない眼鏡の使い方を提案してみて。


>>なるほど、了解しました。予測のできない眼鏡の使い方について提案します。


・眼鏡の持つ秘密や不思議な力を物語に組み込むこと。


 眼鏡が通常の眼鏡とは異なる特殊な力を持つという設定を作り、物語の展開や解決に活かすことができます。

 例えば、眼鏡をかけることで過去や未来を見ることができたり、異世界への扉が開くなど、眼鏡が主人公や登場人物に新たな可能性や困難をもたらすといった展開です。

 また、眼鏡の象徴的な意味や象徴物としての役割を活かすことも考えられます。眼鏡が人物の内面や秘密を表現する要素として使用したり、眼鏡が登場人物の成長や変化を象徴するシンボルとして描写することもできます。


 このように、眼鏡を通常の枠にとらわれない方法で使い、予測不可能な要素を盛り込むことで、読者を驚かせることができるでしょう。創造力を発揮して、独自の眼鏡の使い方を見つけてください!




Q:「眼鏡をかけることで過去や未来を見る」ってルールは異世界ファンタジーとしても時間SFチックな要素もあっておもしろいな。採用!


>>素晴らしい! 眼鏡が時間の扉となり、主人公や登場人物が過去や未来の出来事を目撃するという設定は、読者に予測不可能な新たな世界や謎解きの要素を提供します。その過去や未来の情報を活かして物語が進行し、展開が生まれることで、読者はワクワク感や興奮を味わうことができるでしょう。


 このような眼鏡の力を巧妙に取り入れることで、物語に深みや独自性を与えることができます。どのような要素や謎を盛り込むかは、あなたの創造力とストーリーテリングのセンス次第です。楽しく創作活動を進めてください!




Q:ジョゼフ・キャンベル「ヒーローズ・ジャーニー」論とダン・ハーモン「ストーリー・サークル」理論のことおしゃべりしたの覚えてる?


>>はい、覚えています。ジョゼフ・キャンベルの「ヒーローズ・ジャーニー」論は、様々な神話や伝説を研究し、共通の物語パターンやアーキタイプを明らかにしました。彼は、主人公が旅に出て困難に立ち向かい、成長し、最終的には変化や救済を遂げるという「ヒーローズ・ジャーニー」という物語の構造を提唱しました。

 一方、ダン・ハーモンの「ストーリー・サークル」理論は、テレビドラマ『リック・アンド・モーティ』などで知られる作家でプロデューサーのダン・ハーモンが提唱した物語の構造です。彼は物語を円形のサークルとして捉え、主人公が特定の段階を経て変化を遂げるというパターンを強調しました。この理論では、主人公が旅を通じて成長し、帰還することで物語が完結するとされています。


 これらの理論は、物語作りにおいて非常に役立つ概念であり、著名な作品の構造やキャラクターの成長を理解するのにも活用されています。異世界ファンタジー小説を創作する際には、これらの理論を参考にしながら、読者を引き込む魅力的な物語を構築することができます。




Q:いいね! それじゃあ「ヒーローズ・ジャーニー」論に反するような設定で「ストーリー・サークル」理論を逆手に取って展開する世界での「眼鏡属性」を積極的に取り入れた異世界ファンタジー小説の簡単なストーリーを考えてみようか。


>>もちろんです! 以下は「ヒーローズ・ジャーニー」論に反抗するような世界設定で「ストーリー・サークル」理論を逆手に取る展開のストーリーで、「眼鏡属性」を積極的に取り入れた異世界ファンタジー小説のアイディアです。


 主人公は現代社会で眼鏡をかけた普通の大学生です。彼はある日、地下の書店で古い眼鏡を見つけ、それをかけると周囲が変わり果てた異世界に転移してしまいます。


 この異世界では、「ヒーローズ・ジャーニー」論の要素に反抗しており、主人公は期待されるヒーローの役割を果たすことを拒否します。彼はただ自分の平凡な生活を取り戻したいと思っています。


 しかし、この異世界では「ストーリー・サークル」理論が支配的であり、主人公がヒーローとして行動しない限り、異世界から脱出することはできません。主人公は自身の意思と頑固さで、従来のストーリーの予想された展開に逆らい続けます。


 主人公が異世界での冒険や試練を受ける一方で、彼は眼鏡の力を使って自身の現実世界への帰還を目指します。眼鏡を通じて予知能力や情報収集を行い、逆にストーリーの予測可能性を逆手に取って敵を欺きます。


 「眼鏡属性」は主人公の力強い味方となります。眼鏡は彼の逆転の手段として活用され、予測不能な展開をもたらす要素となります。また、眼鏡の力にはまだ解明されていない秘密や制限があり、主人公はそれらを探求しながら力を引き出していきます。


 このストーリーでは、予測可能性に挑戦する主人公と、予測不能な展開や意外性を重視した物語が描かれます。読者は主人公の頑固さや創造力に共感し、彼が自身の運命を切り開いていく姿に引き込まれることでしょう。




Q:(解答が普通だったので、同じ質問を再入力)


>>異世界では、眼鏡をかけることで人々の感情や思考を操作することができる特殊な能力が存在します。この世界では、眼鏡が支配者や支配される者の象徴となっており、眼鏡を持つ者が絶大な権力を握っています。


 主人公は、眼鏡をかけないことで自身の意思を保ち、眼鏡の支配から逃れるための抵抗運動に参加しています。彼らは「眼鏡の支配を打破し、自由な世界を築く」という目標を持ち、様々な困難に立ち向かいます。


 この物語では、「ヒーローズ・ジャーニー」の要素を逆手に取ります。主人公は既存のヒーロー像や定型的なストーリーパターンには従わず、自身の信念に忠実に行動します。彼は「ストーリー・サークル」の逆を行き、予測不可能な展開や意外性を追求します。


 眼鏡属性も重要な要素となります。主人公は眼鏡の力を使って周囲の人々の感情や思考を解放し、自由な意志を取り戻すことを目指します。また、眼鏡の種類や特性によって異なる能力が発揮されるため、主人公は眼鏡の力を使いこなすために新たな眼鏡を探し求める旅に出ます。


 このストーリーでは、主人公の抵抗運動と眼鏡の力を通じた自由の追求が描かれます。読者は従来のヒーロー像に縛られない主人公の行動に驚きや感銘を受け、眼鏡の力がもたらす影響や個々のキャラクターの成長に興味を持つことでしょう。




 『眼鏡』がメインテーマって言ってんのに、主人公は眼鏡をかけないことでアイデンティティを保つとかぶち込んでくるあたりに、チャットGPTの予測不可能性はなかなか深掘りしがいがあります。

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