短編小説のタイトルって難しいよね。 休日のおしゃべり
脱線。AIに小説のタイトルを考えてもらおう。
いろいろやんなきゃなんないことがあって、それでいてうまく時間を使いこなせず無為に消費ばかり。どうせならあえて無意義に時間の無駄遣いをして、自分を追い込んでみようか。
「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」にダイジェスト版的な短編を書いたが、いいタイトルが思い浮かばない。ここはひとつチャットGPTの危うい発想力に委ねてみるとしよう。
Q:とある女子中学生二人組、紅と瑠璃。二人はクラスの異世界委員会に選出され、箱庭式の異世界ビオトープを作ることになる。お互いを知り仲良くなりながら誰も見たことがない箱庭式ビオトープを作る青春で百合な物語。
この小説のタイトルを考えて。
>>「紅と瑠璃の異世界ビオトープ」
または
「箱庭ビオトープの百合青春物語」
やり直し。ビオトープって単語が悪かったか。
Q:とある女子中学生二人組、紅と瑠璃。二人はクラスの異世界委員会に選出され、箱庭式の異世界を作ることになる。お互いを知り仲良くなりながら誰も見たことがない箱庭異世界を作る児童文学小説。
この小説のタイトルをいくつか考えてみて。
>>「箱庭異世界の創造者たち:紅と瑠璃の物語」
「異世界の扉を開けよう!:紅と瑠璃の冒険」
「二人の想いが生んだ異世界:紅と瑠璃の箱庭物語」
「未知なる世界への冒険:紅と瑠璃の箱庭異世界物語」
「紅と瑠璃の創り出す不思議な箱庭異世界」
やり直し。紅と瑠璃にこだわりすぎ?
Q:とある女子中学生二人組、紅と瑠璃。二人はクラスの異世界委員会に選出され、箱庭式の異世界を作ることになる。
不良少女の瑠璃とオタク少女な紅。
共通点のない二人がお互いを知り仲良くなりながら誰も見たことがない箱庭異世界を作る児童文学小説。
この小説のタイトル、どんなのがいいかな。今風に考えてみて。
>>「箱庭異世界の創造者たち:不良少女とオタク少女の出会い」
「異世界への扉を開けよう!:瑠璃と紅の箱庭冒険記」
「二人の想いが生んだ異世界:不良少女とオタク少女の箱庭物語」
「未知なる世界への冒険:瑠璃と紅の箱庭異世界創造物語」
「共通点のない少女たちがつくりだす不思議な箱庭異世界」
やり直し。どうしても異世界への扉を開けたいようだ。
Q:もっと長いタイトルは思いつく?
>>はい、以下のような長めのタイトルも考えられます。
「共感できないと思っていた、あの子と私。紅と瑠璃の箱庭異世界創造物語」
「互いに違う人生を歩んできた私たちが、ひょんなことから出会い、つくり出す不思議な箱庭異世界」
「見たこともない世界を作ることが、私たちの共通の夢になった。瑠璃と紅の箱庭物語」
「不良少女とオタク少女、互いに違う存在だった私たちが、互いの良さを見出し、異世界ビオトープを創造する物語」
「共通点がないと思っていたけれど、実はたくさんあった。紅と瑠璃の箱庭異世界創造冒険譚」
やり直し。急にビオトープを思い出すなよ。びっくりするから。
Q:逆に超短いタイトルつけるとしたら?
>>「箱庭の世界」
「紅と瑠璃」
「異世界委員会」
「共通点」
「箱庭ビオトープ」
お? いい感じに短い。
Q:「異世界委員会」がいいな! サブタイトルはどうしよう?
>>「異世界委員会」をタイトルに決めたんですね! サブタイトルの例をいくつか挙げます。
「共に創る、知られざる箱庭異世界」
「二人の出会いが導いた、まだ見ぬ世界の創造」
「青春の光と影を背負って、異世界の扉を開ける」
「不思議な力が働く、異世界の創造者たちの奮闘記」
「異世界を創造するために、二人の絆が試される」
恥ずい。青春の光と影なんてワードをどこで感じとった?
Q:ありがとう。君のおかげでいいアイディアが浮かんだよ。
>>どういたしまして。お役に立てて嬉しいです。何か他にお力になれることがあれば、いつでもお知らせくださいね。
閑話休題。次回からまた創作論を聞いてみましょう。時間がとれたら。
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