読んでくれたら嬉しいオマケ編
あとがき
こんにちは、もしくはこんばんは。秋野凛花です!
この度は「
本作品は本サイトで行われているコンテスト、『「賢いヒロイン」中編コンテスト』のために書き下ろしました。
賢いって何だ!?!?!?!? と試行錯誤しながら書きましたが、
結局、私の中の「賢い」とは、「自分に必要な知識をどれだけ効率的に集められて、それをいかに上手く活用できるか」ということなのかな、という結論に落ち着きました。
例えば、数学の公式を丸暗記したところで、どこでその公式を使えばいいか分からなければ意味は無い。逆に、公式を使えばいいのは分かるけど、公式を覚えていなければ意味は無い。そんな感じです。
そういうわけで文那ちゃんには、恋愛指南書や少女漫画を参考にしたり、メイドさんから聞いた情報を活用したり、頭脳バトルの末副会長の協力を得ることに成功したりして、
初めは安眠を得るためだったにも関わらず、ミイラ取りがミイラになった、みたいな展開でしたが笑 近い未来、2人の気持ちは一緒になるのではないかな、なんて。
というわけでこの物語は、一旦終了です! もしコンテストに通れば続きを書かせてもらえるかもしれないし笑 通らなくてもいつか続きを書きたいです! もし宜しければ、そのままブックマークをして待って下されば幸いです。
それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございました~!!
脳内図書館《ビッグデータ》を持つ少女は、安眠を手に入れたい。 秋野凛花 @rin_kariN2
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