第4話 放課後

 授業中俺は暇だった。だって生きられる期間は決まっていて役に立つことがあないとわかって今って俺はやる気が出ないのである。


それに俺は寝ていても怒られないのだ、先生たちで俺の授業に出る先生には共有したようで何にも言われないし、おそらく成績も下がらないだろう。手紙があったし放課後は残るか。


授業中俺は寝てしまった。俺は授業中に寝ることを初めてしたのだまぁその代わり家出は暇な俺では勉強したりゲームをしていたりする。最後の時までできることはやってみたいものだ。


そんなことを考えていたら放課後になってしまった。時間が経つのが早く感じる…


_____放課後


指定されていた教室に入ると同じ部活の後輩である海藤 真紀がいた。


「この場所に呼んで何の用?」

俺から発言したのだ。早く帰りたいからね~

「典孝先輩のことが好きです。付き合ってください」


 びっくりした~。告白されてしまったが俺は余命宣告されているしここはきっぱりと断る。


「好きなのはありがとう。でも付き合うことはできない」


そう答えた。


「付き合えないなんて何でですか。教えてください」


「事情があって付き合えない。それにもう帰るから…それじゃあねぇー」


これ以上聞かれても秘密にしていることがあるので答えられないのと母親が迎えに来る時間勝ち数いてきているのであまり待たせたくない。待たせてしまうと何かあったのかあ心配してくることだろう。


こんな感じで一日を終えた…

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