おもいでひろい

閑話

おもいでひろい

　１０で書きたいことを書いたら一旦落ち着いてしまった。だから完結済みにしたのだけれども、また書く気になったので書いてみることにする。

　１０の事件があってから、私は何度もそれとなくツイートしたり友達に話したりしていたものの、こうやってあったことを始めから終わりまで文章にしたのは初めてだったと思う。

　書けてよかった。

　脚色していて全くのノンフィクションというわけではないし、もちろんいい思い出とは言えないお話だった。でも体の中に置いておくよりは形にして外に出せてよかったと思う。

　だからこれからも思い出したら思い出した分だけ拾って書いていこう。なんてね。