ネタバレ【殺し映え】キャラ設定3

 ・そう 二十代後半 男

  キラーネーム:ジギル、ハイド

 茶髪だがチャラくは見えない。青と白のグラデーションの長袖にパンツの優しき男性。

 イーブルがライブと手を組む前に組んでいた使い捨ての駒。それは過去の話で現在は裏関係の診療所でサブで働きつつ保育士をやっていたが、ストレスからの二重人格が悪化し長期休暇中。レヴェルとは武器のメンテナンスで知り合い、セクトとは家系で顔見知りのため何かあると医療班として呼ばれることもしばしば。

 祟は戦闘向きではないが裏人格は戦闘狂。コントロールは上手く行かないかず敵味方関係なく手にかける癖がある。それを理解している幼馴染みのウル。暴走すると犬を躾るように“クリッカー”で従うよう躾られたとか。本人はよく覚えてないが裏人格は覚えている。

 武器:折り畳み傘に扮したクロスボウ


 ・狼(実は狼と書いて『ウル』と読む)

  二十代後半 男

 黒髪。ボロボロのコートにVネックシャツ、自然と出来たダメージジーンズ。

 山や森で狩人をしているウル。人嫌いで街には下りてこないが、レヴェルの危機に駆け込むも間に合わず。冷静で表情は表に出さないが人思いな面を持つ。

 狩猟中に師匠を殺したことから【師匠殺し】と狩猟仲間から言われるが、実はそれは狩猟仲間が嫉妬し嵌められた罠。彼は悪くないが嫌われ者になっている。しかし、彼の料理は最高だと言う。

 武器:スナイパーライフル(マクミラン?)

    杖に扮したショットガン

    (ウェンチェスター)



 ・チェイス

 マスターに拾われた精神疾患アリの二十代後半。男と言いたいが女の人格もあるため不明だが服装は男。紫色のセミロング無造作ヘアーに青の毛先。目を隠すような長い前髪。黒いロングコートに色褪せた黒いジーンズ。

 同じ人格障害を持つジギル。そして、同じくライブの駒という繋がりからストーカーのように「ダーリン」と呼ぶ。

 武器:銃剣(スナイパーライフル)


 ・マスター 男

 サングラスをしたイケオジ様。黒髪毛先が黄緑色の刈り上げブロックショートヘア。独特な黄緑に黒の瞳。年は上八木よりも歳上でチェーンが少し太めなタグにYシャツにベスト、スラックス。

 五十代後半。セクト同様現役の殺し屋。バーを経営していたときチェイスと出会い。人格障害を利用して人を殺すよう言ったところなんなく殺ってくれたため飼うことになった。今はバーは辞め、殺し屋として活動。たまたまライブと出会い、真実を話したところ文句無く素直について来たため手を組む。我が子が戻ってきて嬉しいがチェイスが邪魔だったため、自滅しろ、とチェイスに言ったのは実は彼である。

 武器:二丁拳銃だが、組み合わせ一つの銃としても使える。マグナム系。

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