ネタバレ【殺し映え】キャラ設定2

 ・レヴェル(本名不明) 男 三十後半

 真っ黒な目に白い瞳。白髪マッシュショートヘアーの骸骨メイクに骸骨柄の奇抜なスーツを着た武器商人であり武器職人家系の生き残り。表は大道芸人と社交的で人が好きな彼だがヴェイブの妹を自分の武器で傷付けてしまったことから、舌と左腕を怒り狂ったヴェイブに斬り落とされた過去を持つ。しかし、ヴェイブとはビジネスパートナーな面もあり犬猿の仲。本当は普通に接したいが『期待の新人』と言われたヴェイブを押し退け、技術や人柄から舞台を勝ち取ったため憎まれてる。

 武器:不明


 ・ヴェイブ(本名秘密) 男 三十前半

 黒髪(左目軽くかかる感じ)黒のYシャツ、黄色のベスト、白のスラックス。大道芸人であり【命を賭ける】ことから死のギャンブラーとも呼ばれてる。バーとカジノを経営しつつ人をもてなしては賭け事。

 レヴェルに関して聞くと激怒するほど大嫌いで一切話さないが、妹のことになると人が変わった様に優しくなる。強いていえば『ライブとイーブル』に近い関係。必ず公演があるとプレゼントを一つ買うほどの妹好きだが。金になると凶変。

 レヴェルに大道芸人としての場を奪われたことに腹を立てギャンブルに手を染めるが“それ”が堕ちるきっかけとなり、辞められなくなった。チップの代わりに一緒にいた妹を強制的に目の前で斬り付けられ、裏の提供物として回されたことから「気が狂った」と本人は言う。

 武器:ビリヤードの棒×スタンガン


 ・カルク 女 二十代

 兄(ヴェイブ)に振り回される妹。ヴェイブに服装が似てる。バーの店番をするが兄には抵抗できず、いつも言われるがまま動いてる。様子や態度を見て動いているときもあるが、舌と右腕が無いため無言が多い。

 兄が狂ったのは自分のせい、と思っておりレヴェルを自ら助けたのには兄を救って欲しい、と小さな願いがあった。

 武器:無し


 ・カルロッタ

 二十代の三十手前。ピンクのショートヘアーに半袖に萌え袖大きめのカーディガン、ショートパンツと幼い見た目。

 ヴェイブとレヴェルとは大道芸人仲間。レヴェルに恋心があるも「僕は人殺しだから」と振られてしまいアンチをするようになる。しかし、ヴェイブが「なんなら俺と付き合うか」とさりげない告白で付き合うもレヴェルのことを忘れられず、怒った彼に殺された。

 武器ではないがパヘットを使った芸が得意とされている。


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