ネタバレ【殺し映え】キャラ設定4

【伊勢見“清掃”会社】

 オリーブ色のスーツとネクタイとビジネス系の髪。イケオジ。

 ・伊勢見 四十から五十代 男性

“清掃”と書いて“殺し”と読む。会社の社長でありながらも微かにセクト達に手を貸した人物。裏で部下が事を起こしてると知ったのは、定時になっても帰ってこないためGPSを辿ったら――だったらしい。問題児だった三人。元々、そろそろ頃合いかと殺害を考えていたため恩返しで手を貸したとか。多くの事は分かってない。分かるのは、VIPやブラックカード持ちのそれなりの権力や金持ちに雇われる殺し屋だと言うこと。殺し屋家系のセクトでも分からないらしい。


 ・ダスト、ブレイク、ジャンク

“蠱毒”という名のミニデスゲームを開いた三人。ダストは隠れて見るのが好き。ブレイクはカニバリズム。ジャンクは死体を片付けるのが好きと役職が決まってる。しかし、会社と社長同様所載は不明でなぞだらけ。

 皆、清掃員の服装と帽子。姿容はコロコロと変えるため固定がない。


 ・診療所の死体

 キラーネームが存在する事が判明。

 女がキール。男がルージュ。姉弟。

 二人とも二十代。ジギルが行ってた診療所の人達。ライブ側だったが裏切ったのか見つけた時には死体だった。


 ・ライブの人形

 薬中毒、洗脳と人を殺すように調教された人々。主に順位が下のキラーや死にたくないと媚売った人達だと思われる。被害者人数や詳細は今だ不明。


 ・人身事故を起こした駅員

 ライブ側の逃げたハッカー。どうやらハッカー同士でも殺し合っていたのか、話によると何人か殺してる、と言う。名は不明だが悪い人ではなさそうだ。

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