浮遊町

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概要

深夜に読みたい小説――。次はあなたが読む番です。
あの町、浮いてない…！？――――主人公、青葉の住む街の中には、日の入りと共に浮かび上がり、日の出になると何事もなかったかのようにもとに戻る、「浮遊町」と呼ばれる町がある。青葉の幼馴染、優鶴は大の夜景好き。深夜の浮いている町に忍び込むと―――――。
  • 連載中 全3話
  • 9,935文字
  • 更新
みけ
  • @mikemikan_chocolate

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