なぜ、笑えるのに心が痛む…?

主人公の言動に「おいおい」とツッコんでしまうのに、一方で心が痛むのはどうしてだろう。彼の苦悩を「わかるぅ~」というよりも、むしろ「知っている」気がするのはどうしてだろう…。ちょっと執筆の手を休めて、本作を読んでみませんか。とても大事なことを、思い出させてくれるに違いありません。
ちなみに、私が贈る星の半分は、かの衝撃的な作中作に捧げます(笑)。

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