第3話森の中へ
俺は、長い時間、旅を続けた。
冒険をすると、ある森にたどり着いた。
何か臭いな。
そう俺は思った。
森の中には、この臭いー異臭はどこからなのだろう?
森の中に俺は進んだ。
そこにはSCPが仲間割れをしている?
俺は、SCPに気づかれないように剣を抜こうとした。
でも、SCP達は俺に気づいてしまった。
これは、一発で仕留めるしかないな。
俺は剣を抜いた。
剣の舞ー連続ぎり!
周りにいたSCPはいなくなっていた。
決して、封印できた訳ではない。
逃げた可能性も十分ある。警戒はしていないとすぐやられてしまう。
俺の後ろから嫌な雰囲気がした。
SCPだ!
これは、どうするべきなのか?
『竜の舞ー白竜の黄月!』
この技はなんなのだろう?
こんな技、記憶にない。
どうしてこんな技を?
白竜の舞?
SCPは消えていた。
封印完了だった!
封印完了!
「このSCPはなんだったのだろう?」
SCP-017ー。
SCP-017は、大体80cmの高さの人の形をしており、解剖学上小さな子供に似ていますが、識別できる固有な特徴を持っていません。SCP-017は影のような、煙に似た幕からできているように見えます。幕の下に物体を見つける試みは成功していません。しかし、存在の可能性は否定されていません。
「このまま、旅を続けよう。」
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