番外編

あとがき

 改めまして、ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございます。

 高校生活も残るところ約二ヵ月となったken-yuki.です。

 そして無事、進路も決まっております。もう人生でこれほど勉強する機会(毎日12時間勉強)が無いと思うとなんだか感じるものがありますね。


 この作品は小学館ライトノベル大賞に応募し、一次選考で落ちた拙作であります。ですので、至る所にボロが見えていたかもしれませんが、それでもここまで読んでくださった方々には面目もありません。

 僕自身、これが二作目の小説であります。書き始めてまだ一年の新米です。

 昨年も同賞に処女作を応募したのですが、それはもう悲惨な出来でした。一生見たくありません。クラスの友達に教室で朗読されるという屈辱も味わいました(笑)


 そこから比べるとこの作品は随分とマシなものなったと勝手に思っております。

 いかがでしたでしょうか。

 

 おもしろかったでしょうか?

 普通でしたでしょうか?

 つまらなかったでしょうか?


 つまらなかった、という方々には本当に大切な時間を奪う形となってしまい、謝り切れません。本当に申し訳ありませんでした。もっと皆様を引き付けるような作品を書けるよう、2023、より一層精進いたいします。


 一方、おもしろかった、という方々がいましたら、そのような作品を届けられて良かったと思います。作家は常に読者に生かされていると思っておりますので、皆様のお気持ちが僕の心の支えとなります。ありがとうございます。


 さて、僕はライトノベル作家になるのが大きな夢であります。

 ですが、その道は非常に険しい。周りの作家様が日々成長していく中、自分はもっと成長しなければならない。そう思っております。

  そしてその成長の一番の糧となるのが、皆様方の私のこの拙作に対する評価や感想、アドバイスであります。この一年、肯定的な反応も、否定的な反応もすべて受け止め、自分なりに努力してきたつもりです。


 ですので、次の自分へと成長するためにも。

 ぜひ、皆様のお声を頂けると幸いです。

 (おこがましくて本当に申し訳ありません)

 

 この拙作が少しでも良かったと思って頂けた方は、星☆やレビューで示して頂けると嬉しいです。それに抵抗があるという方は、応援コメントの方でも構いません。


 一方、「つまらなかった」や「ちょっとここは」という点がありましたら、星1レビューやコメントの方にお書き頂けると幸いです。厳しいことは言われ慣れております(なろうで)。ですが、そのような意見が一番僕を成長させてくれます。


 

 最後に改めまして、ここまでお付き合いありがとうございました!

 もっともっと皆様の心に残るような作品を書けるよう、これから頑張っていきますので、何卒よろしくお願いします。



 そして! 

 既に次回作を書き始めております。

 僕は一作を書き上げてからまとまて公開していく派なので、連載開始は5・6月頃を予定しております。


 それに先立ちまして、プロローグを先行公開しています。

 連載する時には全く別物になるかも(多分なる)ですが、一応「こんなの書く予定です」みたいなものを置いておきます。


 もし、少しでもご興味が湧きましたらブクマをして待って頂けると幸いです。


 この作品で同賞の受賞を目指します。

 三度目の正直。

 本当に本気です。

 魂削って(本当に)書いています。

 これが受賞しないならなにがするんだ!の域です。(内心すごい怯えてる)


 決して、皆様を後悔させるような作品にはしません。


 こちらも、何卒よろしくお願いします。

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