色々と宣伝です その2



第31回電撃小説大賞応募作品。


妖、異世界、和風な世界観が好きな方は、ぜひとも覗いてみてください。

よろしければ、ブックマークしていただき、更新を待っていていただけると嬉しいです。のらりくらりと締め切り日まで書いていこうと思ってますので、こちらも応援していただけると嬉しいです。

不定期更新。1話完成次第、順次更新していきます。のんびり読んでいただければ、幸いです。



『ようこそ、万事屋「華鏡堂」へ 〜拝啓、妖の皆様。手に負えない危険な怪異は、ぜひとも当店へご依頼ください〜』不定期更新

https://kakuyomu.jp/works/16817330656629378585



【あらすじ】


江戸のような街並みの幽世かくりよ。そこは、あやかしや人ならざる者たちが人間のように生活している不思議なセカイ。

そんな幽世に存在する妖たちを、守る者たちがいた。

現世うつしよの影響を受けて流れ込んでくる"穢れ"。

それは、妖たちに害を齎し、""を生む。

に堕ちたモノたちを"無"にすのが、この幽世とその"扉の鍵"を管理する弥勒みろくという少年の役目だった。


法力はあるが自分では戦わない、美しい容姿の眼帯少年、弥勒梓朗みろくしろう

梓朗の式神で、彼の身の回りの世話もしている龍神の化身、しき

かつて、同じ門派の者たちをある事情からその手にかけ、人から""に堕ちた訳あり青年、三上紫紋みかみしもん

そして、現世から幽世に迷い込んだ男子高校生、鷹羽平良たかばたいら


個性的な妖たちとの交流や、幽世で起こる様々な事件をきっかけに、主人公は、自分がこのセカイに迷い込んでしまった本当の理由を知る。


果たして、不運な少年の運命やいかに―――――。



こちらは、いつもの私の作風とはちょこっと変えてます。

主人公くんは基本戦いません。運がものすごく悪い高校生が幽世に転移し、そこにいる個性豊かなひと?たちと関わっていくお話。周りのキャラが濃いので、主人公くんの存在が薄れる可能性大なのです!


近況ノートにAIでイメージ画像載せてます。


作品の幽世のイメージ

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330657906398949

鷹羽平良

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330657504406003

鷹羽平良(小学三年生)

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330660360900725

弥勒梓朗

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330658011936472

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330662671161930

三上紫紋(鬼灯)

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330659111530842

双子の座敷童子 深冬(左)小春(右)

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330659653409378

新堂奏多(小学生)

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330660372331370

新堂奏多(中学生)

https://kakuyomu.jp/users/yuzuki02/news/16817330660589538152



テーマソングは、今のところふたつありまして、ひとつはキヨさんの「有頂天猫」です。もうひとつはまふまふさんの「青春切符」です。


✿キヨさん「有頂天猫」✿

私が大好きなゲーム実況者さんのアニメのテーマソングなんですが、歌詞が万事屋の四人っぽくてこれだ!ってなりました。


『もしも終わってしまう その時が来るまでは 笑い飛ばして 手を伸ばすから』

『最後まで走り抜けるから まだ お別れはとっといてくれよ』

『もう少しだけ またあした』


っていう歌詞のところで、勝手に主人公くんが笑ってる絵が浮かびました。



❀まふまふさん「青春切符」❀

曲調ノリが良くてすごく爽やかだけど、切ない歌詞。

全然和風とか関係ないのですが、所々の歌詞がリンクしてて好きです。

どちらかといえば現世。



物語と一緒に、興味のある方はテーマソングもYouTubeなどで検索して、お楽しみください♪




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